うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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銀
白青へまっすぐ伸びた道をゆくやがて十三夜の月は入り口
5
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芳立
空あをし桜もみぢにひと筆をかさねて過ぐる葛飾の風
9
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詠み人知らず
コンビニの駐車場には木枯らしに将棋倒しの自転車と主
4
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滝川昌之
百舌鳥の啼く雑木林に踏み入ればザクザク沈むワラビーブーツ
27
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ななかまど
葉を落とし風に立ちたる柿ノ木は実を揺らしてはバランスを取り
11
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藍子
見上げれば銀杏の葉っぱも色付いてもみじに負けぬ秋の競演
20
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コタロー
秋の蠅匂ひ嗅ぎつけ飛んで來て花の虜となつてをりけり
11
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コタロー
秋の蝶ひらひらひらと迷ひ飛びひらひらひらと戻り來るなり
9
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近江の人
ストーブに炬燵に毛布ダウンなど追い立てられて冬の形に
4
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とはと
逆さまに進む世界の足の蜘蛛払う露消え下草の先
5
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灰色猫
太陽を浴びるそのたび肉体が母なる海に焦がれています
16
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灰色猫
人類の旅を見守るアルテミス夜空を渡る君をさすゆび
19
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灰色猫
生きていく希望の種を蒔きながら息づくものがあると信じて
18
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灰色猫
さよならの気持ちが生まれ人類は涙の意味を知ったのでした
17
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半格斎
落葉松葉 池を隠して水底の 鯉の行方を誰かや知らむ
17
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半格斎
哀しみを背負いて余り有るほどに 野分に狂える枯れ尾花かな
22
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新座の迷い人
今宵月 見上げる空を 眺むれば 煌めき光る 十三夜かな
12
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ラベンダー
静寂な 京の水面に 木々の華 過ぎゆく秋を 映し昇華す
24
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へし切
うすくこく籬の菊はむらさきに秋のゆかりを色にそめける
30
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詠み人知らず
ぼんやりと寒そうな葉が浮かぶ湖に 霜月の白 冴え渡る夜と
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