うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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へし切
卯の花に年月かさねて 白拷の袖の別れは惜しと思へど
12
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詠み人知らず
武藏埜の 霞みてけぶる紫草の 邊りに背子も消ゆるとぞ見ゆ
1
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悠久
肌流る雷雨の前の風感ず今夜のおまえは口数多い
2
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悠久
「ごめんね」を最期に残した君悔やむ 君悔やませた僕こそごめん
4
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痴光山
庭隅に触れぬつばきの葉陰濃く剪れば抜け往く初夏の明るさ
2
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び わ
沈丁花不思議な事に根元から束の間に枯れかなしき姿
5
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千葉 甫
思い出すまま吹いているハーモニカに少年の日の歌が出てくる
4
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悠久
苗育ち田圃に映る景隠る未だあなたに我は潜むや
3
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痴光山
ボタン付け糸と針孔はいやいやを 上から目線に主夫をいぢりぬ
5
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茂作
アーカイブしてゐる君との思ひ出を 削除しやうか迷へる夕べ
14
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千葉 甫
窓の外よぎった傘を差す人に目には見えずに降る雨を知る
6
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さえね
八階のビルのベランダ吹き渡る熱い夜風よ まだ若かった
4
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さえね
夏来れば夏の風涼し 君は今、どのまちに生き、歌を詠むらむ
6
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さえね
夏草のかげにまぎれて探せぬよ たしかに一度は愛したものを
5
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松本直哉
うしろから目隠しされてふりむけば春の日差しの荻窪駅前
4
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へし切
いつのまに五月来ぬらし ほととぎす 汝が鳴く里の恋しかりけり
16
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トウジさん
子供かと並ぶの嫌で喫茶行くきみ不満顔ディズニーランド
6
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萱斎院
めさむれば夢のつづきとなつかしく はなたちばなの香ぞにほいける
8
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千葉 甫
雨はまだ降っているのか窓外へ眼を凝らす耳も澄まして
3
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トウジさん
五月には行楽日和が似合ってる君と行きたい夢浮橋
6
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