うたの一覧
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普徳亭大崇
遠くとも 歩みて進む 陸奥の 春の光は 近くなるらん
12
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灰色猫
車椅子押しつつ逃げるやさしさが波にのまれて消えていく様
13
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芳立
倒るともなほ建てゆかむいま十とせふるさとにまた高き槌おと
15
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タイベリアス
さざ波をえ詠めぬとていかがせむあの黒波をひと目見しかば
7
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詠み人知らず
衣替え 断捨離する 見極めを 綺麗な物は フリマに出品
5
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舞
白樺の林に棲める妖精と自己紹介して消える野ウサギ
6
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び わ
ワンチャンが人見知りして後ずさりお隣の犬優しい顔して
3
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横井 信
止まらない時間の中で目を閉じてまぶしい春の陽射しに慣らす
12
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ひらりや
闇がり、閉ざした瞼の裏側に吾が世界はあり されどままならず
1
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KEN
術も無く 雪に吹かれて ラジオ聴く 鼓膜震わす 大津波警報
10
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KEN
夜の開けて 電気の通り テレビつく 壮絶なりし 塩釜崩壊
8
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KEN
生と死の どちらを選び ここを出た 仮設の窓は ひび割れており
11
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KEN
福島は フクシマならずと 嘯けば 残るフクシマ デブりのように
10
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ななかまど
余震とぞ十年過ぎて驚きぬ地球にすればほんのこの前
11
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恣翁
敷き放す茵の上に この春も 初音聞かれぬ 永らへたれば
11
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陰陽師
王朝風雅びに飾りし仮面下 嫉妬まみれの思春期ちやん
2
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陰陽師
老人を揶揄し「ぶざま」と蔑みて 「豚」とまで云ふ心の冷たさ
4
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陰陽師
拍手數多きに何の非ありや 下司の勘繰り妬みの心
2
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みっさん
望郷の想ひ籠れるポロネーズルービンシュタインのピアノ迫り来る
4
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び わ
病院で何時もながらに落ち着かず難聴の為耳をそばだて
4
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