うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
本当と嘘の狭間に安らぎの苺をひとつ置いておきます
18
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灰色猫
燦燦と降る雨を浴び彩りの枯れゆく山は春へと動く
17
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灰色猫
赤々と染まり散りゆく櫻葉の色ぞ哀しき弔歌にも似て
20
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石川順一
継鹿尾山寂光院に行って来る紅葉の傍に木守柿あり
16
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葱りんと
窓辺にて雪を眺めて「ゆひら」など 呟くダメだな おばちゃん似合わぬ
10
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和竹
日向から黄色い光立ち昇る軒下の陰と菊花の匂い
6
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文月
黄につもる銀杏落葉を洗ふ雨さらばと秋はそつと背を向く
6
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リクシアナ
冬の影水面にふるる風花の刹那うつろう色なき澱み
22
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千野鶴子
葉を散らし裸になりゆくその根元この一年の記憶が積もる
1
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千映
道の端蹴散らす乙女の脚を見て落葉悲しき顔を見せてる
11
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是瓜
見上げれば 重なる緑に日が差し込んで 間接照明 おしゃれな天井
1
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千映
この冬は寒いかどうかは気にしない元気であれば何とかなるもの
13
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大野 冨士子
北の地の痛い小雨に傘はなく 少しのぞいた 太陽恋し
19
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ラベンダー
晩秋の 枯山水に 映える紅 風に揺られて ひらひら踊る
20
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元親兄貴
一雨が連れてきたのは冬将軍冷たい風で街を包んだ
14
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ふじこ
富士見湖の水面にしづく舞橋やいつぞ飛び立つ田鶴にかはりて
18
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ななかまど
庭にある紅葉の赤を後ずさり後ずさりして鏡に写す
10
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吉野 鮎
山茶花の一輪ほどけまた一輪蕾の先のやさし桃色
21
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吉野 鮎
櫻道彩の葉の散り盡くし木の下山茶花桃いろ一輪
12
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び わ
渋かった干し柿にして変身す甘く味あり食べるのおしい
6
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