うたの一覧
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名鈴
酔ひ飽きて 笑はかさんと 戯れぬ 淋しき心 持てり我が友
8
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舞
桜待つ街にやわらにたつ風を追いて見上げる空は青空
5
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シダ
田中には秋風寄せつ珠の緒を結びし一衣かへしふみゆく
1
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シダ
高高く鳴きをるひばり小さき身の落つる憂ひはゆめあらざらむ
3
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シダ
ゆめにこそ舞はめと思ふ花衣ほの見しあかにつきもくらまむ
3
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シダ
かげ寄せてかたちの笑ふごとくあり寝らえぬ我を見る壁の染み
4
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び わ
父戦死三十歳の若き日に吾八十二今元気なり
5
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鳰
浮き草の生き様嘆いてみたとこで隣の芝生も黒く枯れてる
1
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鳰
結婚も彼氏も同期もわずらわしこのまま生きてゆくキリギリス
1
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鳰
中年と呼ばれる歳に差し掛かり新たな装備はふてぶてしい様
3
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横井 信
春の味そっと広がる昼時の窓に流れるみどりの野原
10
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橘
大陸の人が牡丹を褒めるよに日本は桜に現を抜かす
11
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草木藍
風澱み向こうの山も見えぬほど黄砂かかりて暗き真昼ぞ
7
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さいおん
後れ居て 夜来の心は 桜花 咲きて散りにき 風に舞はなむ
8
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ななかまど
動かずに祈り来る人見守りてわれは老いたと公孫樹の仏
9
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後藤郁弥
お花見に来たのにスマホばかりみて短歌ばかりで「これ違くない?」
1
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後藤郁弥
ちょっとだけお酒を呑んで気持ちよく勢いで詠む そんな一日
4
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千草
人は皆明けない夜はないと言う鶏鳴を待つ長過ぎる夜に
9
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詠み人知らず
忘るまじき 胸中の 煮えた油 胸に流せど 消えぬ傷の儚さよ
2
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へし切
別れあり新たな出会い 青春の朝に旅立て 夢の向こうへ
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