伊藤透雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝露に 湿る野の草生き生きと 伸びゆく春を 告げる緑よ
平成二十三年四月二十八日
3
もっと見る
秋さえも留めてくれぬ寒風に 星を数える 澄んだ夜空を
平成二十二年十二月十六日
3
もっと見る
山燃ゆる 石山寺を染め上げて氷雨に濡れる いにしへの夢
平成二十二年十二月八日
5
もっと見る
路地の空 秋風吹いて雲流る 枯れ葉のごとき蛾の舞降りる影
平成二十二年十月二十六日
3
もっと見る
いにしえの袖に隠れた藤袴 世はうつろいて 知るは蝶のみ
平成二十二年十月七日
4
絶滅危惧種になってしまい、京都で...
もっと見る
薫る風 世のよどみをや吹き流せ 香気を放つ金木犀
平成二十二年十月六日
2
拙作の詩の末尾に詠んだものです。...
もっと見る
棄てられた線路の脇に 秋桜が さざめいている 秋の夕暮れ
平成二十二年十月五日
7
小さな群落を見つけました。
もっと見る
風さえも眠る秋の夜 耳立てて 静かに探る 轡虫の音
平成二十二年十月三日
4
なかなかみつかりません、
もっと見る
秋風の 降らせし雨は夜に鳴る 朝の目覚めは 清しき青空
平成二十二年九月十三日
2
もっと見る
昼の月 微かに秋を連れているエノコログサをすすきに代えて
平成二十二年九月十日
6
もっと見る
露草の空を映して咲く花に 朝露虹を帯びて流るる
平成二十二年六月八日
6
もっと見る
小汗かく青空の下のびのびと 草木も背伸び われも空見る
平成二十二年五月三十一日
2
もっと見る
雨滴 静かな部屋に落ちるよに 屋根を弾いて リズム取る
平成二十二年五月十九日
3
もっと見る
咲き競ふ 色とりどりの薔薇の園 朱は艷やかに輝き微笑む
平成二十二年五月十三日
3
もっと見る
朝歩き 土手の緑に風わたり 光る水面に水鳥の影
平成二十二年五月九日
4
もっと見る
野道咲く花しなやかに風受けていのちのうたを囁き継ぐる
平成二十二年五月九日
4
もっと見る