弦跳さん
のうた一覧
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珈琲に月を浮かべて飲む夜明け 昨日の味も苦くはないけど
令和三年五月一日
6
大人になったと言えたらいいね
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天に在れば月も食もやめ 地に在りて我が身一人の秋なればこそ
平成二十七年九月二十九日
2
月見れば千々に芋こそ食いたけれ…...
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花散れど水よな澄みそ病葉の 影に破れる月のかなしさ
平成二十七年九月二十九日
7
今年の夏も暑かったねえ
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不知火の海は確かに懐かしき 白墨煙れる黒板の色
平成二十五年九月二十一日
4
緑+黒。白ちょこっと。 ときど...
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足下に蝶を踏みつけ省みぬ人よ 見上げよ汝の頭上を
平成二十五年六月六日
2
久々にログインしたら ふりがな...
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木の暗れのスノウドロップ重たげに 花びら一片かぶりうつむく
平成二十四年四月十三日
5
しげしげと地を見れば、 …とか...
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桜木を霞め飛び交う玄鳥 陽を暗みみな蝙蝠となる
平成二十四年四月十三日
3
いつのまにか入れ替わってる。 ...
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往く川の流れは絶へずしろたへの 陽もしろければ水温みつつ
平成二十四年四月九日
4
だじゃれ。 お散歩に丁度いい季...
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覚めやらぬ小路を彷徨く我が伴は 逆三日月と山不如帰
平成二十三年六月二十九日
9
初めてのあけぼの独り歩き。 ...
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寒畠を埋め尽くしたるぺんぺんも 花の白きを見れば愛しき
平成二十三年四月九日
8
一月七日を過ぎたら 雑草だと思...
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冬なればふくれ面なり群雀 春至りなば千代千代となむ
平成二十三年三月六日
9
スズメさんがお喋りする。 スズ...
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茅蜩や高きお空に継ぎ目なし 欠伸をすれば栗落ちにけり
平成二十二年十月二日
10
春眠暁を覚えず? 先生、秋も眠...
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在りし日は誰を慰めしか蓄音器 今はか細き雨に濡れ居り
平成二十二年六月二十五日
20
蓄音器っていうか、 レコードプ...
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待ってるよ 音も電気も排除して 毎朝定時の君の歌声
平成二十二年四月二日
11
徹夜明けの朝になると 必ず聴こ...
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うちひさす古都麗し打ち解けて 氷室神社の空に裏梅
平成二十二年二月二十八日
10
東大寺に行ったれば 紅白の梅に...
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薄雲を一枚透かし柔らかに 我が道を射せ空の提灯
平成二十一年五月十日
6
白かったり とっても青かったり...
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排気ガスと黄砂さへ呑む夕暮れの 赤さよ此処は「清きふるさと」
平成二十一年三月九日
2
水まで清くなくなったら やばい...
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梅が枝に囚われし月啄みて 夜遊び鴉よ次は何処へ
平成二十一年二月七日
2
闇夜の鴉って本当にいるんだね! ...
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北風は何処へでも吹く何処へでも シケた想いを乾かして吹く
平成二十一年二月二日
1
寒いね!
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緩みてはまた張り詰める梓弓 つるが栞りし春は遥けき
平成二十一年一月三十日
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駄洒落。 寒さが緩むけど ...
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