加祢さん
のうた一覧
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さかづきをなみとみたして豊栄のみよにつぎゆく笹の露かな
平成二十三年七月二日
29
笹の露は酒の異称だそうです。
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ゆるげども御座の石は抜けぬとぞ武甕槌の神のおはせば
平成二十三年七月二日
22
本歌「ゆるげどもよもや抜けじの要...
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如何にしてまもりゆかむやつらきにもたへて残せしご先祖の地
平成二十三年六月八日
19
ここ茨城の地でさえ先のことを考え...
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枕敷くこほりもとけて波もよにゆらぐ心地すあつき夜半かな
平成二十三年六月八日
23
体調を崩してしまい、いまだにすっ...
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ひとすぢに思ふ珠にも色ありて人に届けと願ひてやまむ
平成二十三年四月二十四日
12
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考ふるをしばしとどめて見る花は去年にもまして白く美しき
平成二十三年四月二十三日
13
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花も散り人の心のいかばかりありしと思へば春もかなしき
平成二十三年四月二十三日
21
ご無沙汰しております。 家や家...
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配給の水もらひつつ家がある命があると励ましあへり
平成二十三年三月十六日
27
水道とガスはまだですが、昨日よう...
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うす紅にふくらむ珠は雪解けてひとひらごとに沿ふ思ひかも
平成二十三年三月八日
24
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ひな壇の五人ばやしのさながらに笛つつ太鼓を持ちて奏でり
平成二十三年三月三日
12
人形の持ちたる鼓と同じかな ...
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この春も去年とかはらぬ色そめてかの人の愛でし梅の花咲く
平成二十三年三月三日
19
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千をかけてみつの音たたく拍手を嬉しくも聞く宵居なるかな
平成二十三年三月一日
17
言葉足らずでなかなか思うように詠...
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雲居なす君と我との別れ路のその紙一重はさがにやあらむ
平成二十三年二月二十四日
17
生と死なるものをぼんやりと考えて...
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絡まりし思いもすうっと引いてゆく氷枕の心地よきこと
平成二十三年二月十五日
21
インフルエンザにかかってしまいま...
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とりどりのチョコに迷ひて大人買ひしたくなるやうなチョコレート売り場
平成二十三年二月八日
22
どれも美味しそうで迷います。
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遺伝とはかばかりかと思ふその心病むもの多き家系にありて
平成二十三年二月八日
13
叔父に叔母にいとこ、うちの一族は...
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をさなごの笑みまく顔に我もまたつられて笑ふ何や楽しき
平成二十三年二月六日
31
子供の満面の笑みにはつられます。
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恋というチョコを溶かして型つくるだけでいっぱいだったあの頃
平成二十三年二月六日
5
革命には程遠い… 俵万智さ...
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鬼は外福は内とて元気よく豆まく姿も遠く思ほゆ
平成二十三年二月四日
20
近頃は豆をまく子供の声も聞こえて...
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寒き夜もあかく更けゆくキャンドルの硝子の影に火は揺らめきて
平成二十三年一月三十一日
21
Jazz Barにて
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