tatsuoさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 長旅をして丘をこえ海岸に辿り着く そこで身も心も休まん 密かな夢 平成二十二年八月十六日 1 もっと見る
- 加太の浦に漁船を浮かし大漁なるに海人は小躍りする 平成二十二年七月二十三日 9 もっと見る
- 夏雲は雨呼ぶ風が吹き木はしなりひとは身をかがめ夜半の嵐になるや 平成二十二年七月二十二日 9 もっと見る
- くちなしの 夏の到來 香りする 雨の季節こそは 艷やかならん 平成二十二年七月七日 10 もっと見る
- 歩ゐても 照る月影に 長くては しばし見つめん 己が姿を 平成二十二年七月七日 8 もっと見る
- ある朝に見果てぬ夢を追いかけて 過ぎ去りし日々われ無念なり 平成二十二年六月二十八日 10 もっと見る
- シャッターチャンスだったのに水無月にステテコ姿のおじさん見たり 平成二十二年六月二十四日 5 もっと見る
- 龍田川 河原を進む われひとり 紅葉の露に 袖を濡れけり 平成二十二年六月二十一日 7 もっと見る
- 秋の夜の 澄んだ川の面 月の影 えんなるをとめ ちかきに過ぐす 平成二十二年六月十七日 8 もっと見る
- ベットに横たわりテレビを見る母まるで死を待つ仏様のよう 平成二十二年六月十六日 9 もっと見る
- 君知し 春日の山に 燃え盛る 炎のごとき わが戀心 平成二十二年六月九日 7 もっと見る
- 初戀の 覺えし顏に 夢を見る かの昔には もう戻れまい 平成二十二年六月四日 7 初恋の人の事は何時までも脳裏にあ... もっと見る
- 逢坂の 出合ひし時の 喜びよ 陽炎たちぬ 春のときめき 平成二十二年五月二十一日 23 春の喜びは大きいものです。 もっと見る
- 梅の香の 覆ひつくすは 奈良の里 艷やかなるも 領巾振るをみな 平成二十二年五月十七日 10 もっと見る
- 逢坂の 忘るることの なけれども こしひも結ぶ われを忘るな 平成二十二年五月十七日 8 もっと見る
- そこはかと わがとほくにて 萩の露 月影見ては 我妹偲ばむ 平成二十二年五月十三日 25 もっと見る
- うつせみの はかなき世にて われの戀 うつろひ散るや 紅色に 平成二十二年五月十一日 23 もっと見る
- 藤の花 かざしにしては 舞ふをとめ とほくに住ふ しのに偲ばむ 平成二十二年五月十一日 9 もっと見る
- 秋萩の 風の騷ぎに 露落ちぬ 我が身はかなし 空蝉のごと 平成二十二年四月三十日 8 もっと見る
- 秋來たり 萩の上葉に 露落ちぬ さを鹿鳴くに 別れは悲し 平成二十二年四月二十三日 10 もっと見る
