聴雨さん
のうた一覧
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うす紅の桃一輪をかんざしに心ひとひら歌にしたたむ
平成二十二年四月十六日
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気負わず、楽しく歌を詠んでいけた...
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人の世の憂さなど知らず野の花は自らの色で今朝もほころぶ
平成二十二年八月二十一日
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学ぶこと多き大自然...
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散りぎはの花それぞれに思ひありて最期の風に託すひと色
平成二十四年四月九日
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京都さくら歌会 その2
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君待ちの想いひとひら火にくべて化身となりし蝶の舞う夜
平成二十二年十月一日
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枕べにほろり涙とため息とはかなき夢をたたんで眠る
平成二十二年六月十二日
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陽にあふれ紅こぼれ咲く百日紅わが想ひぞと君に見せたし
平成二十二年八月十八日
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朧月すずりに浮かべ書にむかふ白をうめゆくほのかな静寂
平成二十二年四月二十八日
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最後の春満月の夜、心静かに
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墨染めのゆふべに浮かぶ一粒の満ちてしたたる月の煌めき
平成二十二年八月二十四日
30
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しあわせな君の心の片隅に映ることなき雪のひとひら
平成二十四年二月二日
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文机を窓べに置きて書に入れば筆なめらかや夏風のごと
平成二十二年六月十二日
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土曜日の今日は4時間書き続けまし...
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鶯の初音待ちゐし梅が枝にたづぬるはただ雪のひとひら
平成二十三年二月二日
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折々の花のおしやべり風のいろそつと掬つて君にみせやう
平成二十二年四月二十六日
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自作歌「歌」推敲。 私が歌...
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水底に揺らめきながら沈みこむ淘汰されゆくほのかな思い
平成二十二年六月六日
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朝つゆに陽は宿りゐて虹いろの瞬きみせる夏くさの道
平成二十二年七月十七日
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今、野の花は少ないけれど草が青々...
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よべの雨ひとつ抱いてつゆ草は空の忘れし青を湛へて
平成二十四年七月十五日
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つゆ草、咲き初むる
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墨の香のただよふ如きこの夕べ細き弓月に立ち添ふる星
平成二十二年五月十六日
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実際には見えませんでしたが・・・
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あはがみの真白き肌にひと筆を滑らせ書くは君恋ふる歌
平成二十二年六月二十六日
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楮、みつまたから作られた和紙で書...
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曼珠沙華紅ひと色に秋ともし居待月夜にしづかに燃ゆる
平成二十二年九月二十五日
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やはらかき眠りに誘ふ雨音はかの耳元にもささやくだらう
平成二十二年七月七日
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夕日みて息子とふたり明日の日が晴れか雨かを語る幸せ
平成二十二年八月一日
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天気がどうとかどうでもよくて.....
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