三沢左右さん
のうた一覧
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行く人の靴底はなの色に染みにじみ溶けゆく春の日淡し
平成二十五年四月九日
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千砂潤び春雨薄く花ぶさを包む葉桜萌ゆる春かも
平成二十五年四月五日
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なんというか、春でした。
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水路まだら桜の色に淡く染み春の名残をやはら運び来
平成二十五年四月五日
8
こんな光景が年一度見られるだけで...
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足音も軽き石畳に落花 葉桜淡き緑覗かす
平成二十五年四月五日
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春の色かはりゆく日に空を見上ぐ
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ごごと行く電車疾風に散らされし春の終わりの葉桜並木
平成二十五年四月五日
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線路沿いの花散る窓辺降る窓辺
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雨残る空に葉桜ほの染みて緑透かせる駅前通り
平成二十五年四月五日
8
葉桜の緑って、きれいなものですね...
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美しき花重なりてまた小花いづれの色も違ひたりけり
平成二十五年三月十日
15
絵の梅、町の梅、しっかりと目に焼...
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秋の夜おぼろの雲のトレス紙をかけたる月を指もてなぞる
平成二十四年十月十八日
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また、台風の夜の歌の続きです。 ...
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台風の後の黙に月あらで黒き人らの靴音響く
平成二十四年十月十八日
3
前回投稿の続きです。台風の過ぎた...
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野分過ぎしのちに濡れ立つ看板の5度傾きて街灯に照る
平成二十四年九月三十日
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名月に、ばっちりと重なってしまっ...
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新月の夜に星ひとつ 名を問はれ新月の夜の星と答へき
平成二十四年九月二十八日
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新月の夜は、星がよく見えますね。...
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ひといろにくくる雨色とりどりの赤黄に染めてあだ花ひらく
平成二十四年八月十一日
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「花開く」「色とりどりの」、詠み...
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空黒し ちひさき窪に穴あきて水生まれ来る五月雨の夜半
平成二十四年八月十一日
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ずいぶん前に詠んで、投稿してなか...
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うすくれなゐ 風に揺らるるよろこびを酒に浮かべて今こそ酔はめ
平成二十四年四月十七日
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今年はいい時期にお花見も出来て、...
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飛び石を渡る子らあり瀬に寄する桜の橋を踏み歩くごと
平成二十四年四月十七日
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花のしがらみちひさき足に いざ...
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花びらの大きさで高き空を舞う鳶の瞳は太陽を留む
平成二十四年四月十七日
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花の色映して高き雲ひとつ
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春あらしこえて咲き初むる桜ばなをいづれ散らさむ細き霧雨
平成二十四年四月十七日
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桜も散ってきましたね。 石...
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稲妻の姿の枝に閃光のごとき花弁の桜を夢む
平成二十四年四月十日
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濃Blackの珈琲満たるCupにも桜一片浮かべたき春
平成二十四年四月十日
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喫茶店にて。 ゆき花の数に...
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数へえぬ願ひを持たる君なれば桜の花を数へ歩けよ
平成二十四年四月十日
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お花見のコースは、神泉苑と二条城...
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