みずたまりさん
のうた一覧
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窓ゆらす暴風暴雨の雲上に中秋の月の浮かぶを思ふ
平成二十四年十月二十日
3
今年はお月見できなかった。
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立ち枯れて色なき花をそのままに日向のあじさい誰をか待たむ
平成二十三年七月六日
10
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白羽の小鳥の群れにみまごうは晴天に揺る白木蓮花
平成二十三年三月二十三日
7
思わず見とれる清楚な木。和歌をよ...
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小春日の休日の朝、車無く 枯れ葉の走る音だけシャラシャラ
平成二十三年一月二十五日
6
それだけで幸せな気持ちになれる。
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小窓よりながれ入り満つる丹桂のかほりききつつ夕餉の支度
平成二十二年十月二十一日
13
キンモクセイ大好き。
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午後になりいよいよ雨風さわぎ立てつひにかくれし夏を弔ふ
平成二十二年九月八日
11
白露の頃。
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夕立ちの人群れの屋根飛び出でて濡れ歩く我の足取り軽く
平成二十二年七月六日
5
群れ・蒸れ 傘の意味なし!
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ちらほらと青い花等は一輪のあじさいだったか ペダル漕ぎ汗
平成二十二年五月二十二日
3
すぐに気づかなかった。
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ドクダミの匂いに思わず振り返る遠い記憶と遠い故郷
平成二十二年五月十日
8
いつでも福岡が恋しい。
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もろともに散り流れゆく雨桜かなしみのわけ知らせてしがな
平成二十二年四月三日
19
ただでさえ短命なのに。
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梅の花時世変われど春わすれじ北に散りぬる人も愛でしか
平成二十二年三月三十日
6
あの方が好きな梅。
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有明の月の光にかざし見て花のひらくをしる歸り道
平成二十二年三月三十日
8
もうすぐ身頃。
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