みずたまりさん
のうた一覧
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もろともに散り流れゆく雨桜かなしみのわけ知らせてしがな
平成二十二年四月三日
19
ただでさえ短命なのに。
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命日はせめて夢にて会えたらと子供のように浅はかな夢
平成二十二年八月二十六日
13
会ったことのないおばあちゃん。
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小窓よりながれ入り満つる丹桂のかほりききつつ夕餉の支度
平成二十二年十月二十一日
13
キンモクセイ大好き。
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やるせなさどうにも出来ない夜半には祖母の位牌を抱いて寝て泣く
平成二十二年六月八日
12
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午後になりいよいよ雨風さわぎ立てつひにかくれし夏を弔ふ
平成二十二年九月八日
11
白露の頃。
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きみがいることが当たり前の日常のその先はまだ見えなくていい
平成二十三年四月十八日
11
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嵐のやう君見送つたあとは晴れちよつとさびしいちよつと安心
平成二十二年三月二十八日
10
そのままいってね、かわいいハリケ...
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いつてこい異國に独りと思ふまじ家族の心ともにあるべし
平成二十二年三月二十九日
10
でっかい男になっておいで。
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立ち枯れて色なき花をそのままに日向のあじさい誰をか待たむ
平成二十三年七月六日
10
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タケノコにフキにダイコン、煮て炊いて 食べつくせぬは祖父母の愛情
平成二十二年五月三日
9
おじいちゃんおばあちゃん、大好き...
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ちっぽけで愚図で情けないわたしですが謝意を伝えたく会いに来ました
平成二十二年八月十六日
9
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われを見て朝の海のごと爽やかと言ひし祖母のためかくあらまほし
平成二十三年三月八日
9
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流し場で青菜を刻む日常の平穏に打たれ涙こぼるる
平成二十三年三月八日
9
地に足をつけたい。
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有明の月の光にかざし見て花のひらくをしる歸り道
平成二十二年三月三十日
8
もうすぐ身頃。
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ドクダミの匂いに思わず振り返る遠い記憶と遠い故郷
平成二十二年五月十日
8
いつでも福岡が恋しい。
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見栄つ張り素直になれぬ心故ふざけおどけてまた夜過ぎて
平成二十二年六月二日
8
友達に甘えてばかりの私。
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夏祭り踊り疲れて帰りみち下駄ずれの痛みもなぜかをかしき
平成二十二年六月十四日
8
今年のお祭りシーズン開始。
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駆け回る子等よ踊りの輪に入れとやぐらの声はただ響くのみ
平成二十二年九月五日
8
子供たちは最初に少し参加したあと...
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きみのあと残る吸殻、微動せず熱をなくしてわたしを見つめる
平成二十二年十月四日
8
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子守唄聞きつつ寝た日なつかしく今はわたしが寝顔見守る
平成二十二年四月三十日
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おばあちゃんみたいなおばあちゃん...
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