若楓さん
のうた一覧
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かさこそと落ち葉を踏んでゆく道の冬ざれてふか ぬくき 日差しを
平成二十三年十二月十三日
4
冬ざれは 欅の葉踏む ブーツかな...
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虹色の夕焼けの空神々の何を言わんと風が追う道
平成二十三年十月八日
8
夕焼けの七色の空の写真です。
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その昔何を思って歩み来た変わらぬ川面浅川の空
平成二十三年十月八日
7
水は一瞬も止まらないけれど、時間...
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音も無く流れも見えぬ浅川の止まったような鯉の群影
平成二十三年十月八日
4
八王子近くの大きな川です。静かな...
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嘘つきも犯罪者も皆一様に見せてくださる秋の夕暮れ
平成二十三年十月五日
8
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誰が言う天翔け渡る群雲の神の知らせと畏怖の深さを
平成二十三年五月二十二日
2
群雲の西東へと渡りけり
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徒然にひよひよと啼く振り向けば陽だまりの梅満開の中
平成二十三年二月七日
8
ひよどりって梅を食べるのですね。...
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頬杖に鶯の声切れ切れの梅の向こうに微笑みを投ぐ
平成二十三年二月六日
13
君もまだこれからだね。新人鶯。
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この月日想い出もせぬ梅の香を今日西風の運びきにけり
平成二十三年一月三十一日
13
梅の花って甘い良い香りなんでした...
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冷え渡り絹雲薄く引き添えて星も震える師走の夜空
平成二十二年十二月十二日
11
寒いのは辛い哀しい冬眠す
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冬ざれに葦の上葉は朽ちるとも抱きしめている木々の花芽よ
平成二十二年十二月八日
11
襟巻きの房に絡まる夜の風
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どこまでと思う暑さも時折の森の香りの風に救われ
平成二十二年七月十一日
17
ふと薫る緑、新しい葉っぱの美しい...
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水深き泥よりうなじくねらせて誰に微笑まん清らなる華
平成二十二年七月三日
8
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この年は未だ蕾の白蓮の青々の葉を今朝も眺めり
平成二十二年七月三日
12
近所の田んぼの蓮の蕾はまだ固そう...
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簪か野辺の姿か何故に雅ゆかしき儚げな名よ
平成二十二年六月十七日
15
キョウチクトウ科の古い植物です。
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立ち枯れの蓮池春に誘われて花散る風に水面さざめく
平成二十二年四月十四日
9
はすっぱな私の好きな蓮池。
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花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺静の林を風ぞ渡りぬ
平成二十二年四月九日
12
なんともごめんなさい
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