若楓さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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知っている知らないでいる分からない君の心の扉の向こう
平成二十三年十二月十三日
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知りえない 一つ二つの なんやか...
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幸せと言葉は虚に舞い踊り今過ぎてゆく幸せの時
平成二十三年十二月十三日
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山茶花の 散りて踏まれし 門の外...
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ただ生きてただ死ぬる冬木枯らしの君の骸に枯葉を着せる
平成二十三年十二月十三日
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ウリエルの 剣を畏れて クリスマ...
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哀しくも無いから爪の色変えて明日を戦う用意をします
平成二十三年十一月十日
7
美しく鋭く強く爪は武器
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安らかに眠りたいのでミルクティふうふう吹いて猫にも少し
平成二十三年十一月十日
3
オリオンが見下ろしている窓を見る
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最終のこまちに乗って帰りますお餅つきには居て欲しかった
平成二十三年十一月十日
1
我儘と言われて終わる冬の恋
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再来月お正月には二人して向き合う事はしていないかも
平成二十三年十一月十日
1
鬼ならば笑って棄てる指切りを
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振り向きもしなくったわこの頃は背中見つめて霜月を行く
平成二十三年十一月十日
5
一粒の銀杏残る公孫樹かな
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何でだか納豆つまみの白ワイン味は微妙で気分複雑
平成二十三年十月十九日
3
血液はさらさらのはず秋の豆
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この罪は死ぬまでここに持っていて貴方の知らない雲に埋めるわ
平成二十三年十月十九日
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アル中に一歩近づく秋の酒
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ちょっとした事件で食器をみんな皆マーシャンマークに変える秋の夜
平成二十三年十月十八日
3
怒るより美味しいもので秋を行く
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ああまるで葡萄酒に溜る滓のよな楽しき後の深き孤独を
平成二十三年十月十五日
9
酔うほどに愚かを詠う神無月
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秋の夜を誰ぞまみえん柔肌の温みを指に確かめに来よ
平成二十三年十月十五日
10
葡萄酒に独り酔い居る秋の夜
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指先も触れ得ぬ君の肩の端に寄り添ってみる秋の満月
平成二十三年九月十三日
11
触って欲しいのよね。本当は。
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星の降るイルミネーション輝きて密かに届く君のメールは
平成二十三年五月二十二日
4
星の降る音の着音皐月晴れ
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すれ違う君の心を見上げれば肩の向こうで明日は雨だと
平成二十三年五月二十二日
4
傘もちてハンカチもちて備えなり ...
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世を越えて神の怒りか身に知らぬ罪を解けと風は罵る
平成二十三年五月二十二日
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折れに折れ累々闇に同じ月 天...
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桜咲く季節を君と迎え来て五年瀬数ゆ喜びを問う
平成二十三年四月六日
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そういってみたい。
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わが恋は波打ち際の桜貝物言わず儘ももいろに泣く
平成二十三年四月六日
4
ななんだか失恋の歌になってしまっ...
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桃色に暮れる四月の夕空に君が恋しと三日月は泣く
平成二十三年四月六日
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