垂々さん
のうた一覧
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この傷をさらにひろげるその舌を愛と呼ぶのはおかしいですか?
平成二十五年四月二十六日
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ふちの欠けた訂正印でつけられた傷は愛だったんだねきっと
平成二十五年四月二十五日
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雲たちの調査のような雨が降る サザエがドラネコ追っかけるころ
平成二十五年四月二十四日
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月曜日ってやつは・・・。
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「ここにいろ」言われていつもいつまでも帯分数の右側にいる
平成二十五年四月二十四日
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わたしだけ上手に避けて神からの秋波をくばる及第天使
平成二十五年四月二十四日
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老婆心のこれが芽生えか手の甲の「ぞうきん2まい」が拭う児の初夏
平成二十五年四月二十四日
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ひとまはり広き背中と吾の背の会話聞き厭はしと猫去り
平成二十五年四月九日
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泣ききってもう大丈夫な空にいる紙ヒコーキは雲を引かない
平成二十五年四月九日
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心からすこしはみ出るさびしさに羽をつければ始まる四月
平成二十五年四月八日
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「エクレアの語源は稲妻・・・(以下スルー)」チョコものびると知ったはつなつ
平成二十五年四月五日
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標的を虫に定めた引き金を飾るよりほかないのか俺は
平成二十五年四月二日
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あるくため敗北えらぶ眼裏にだれもしらない冬の木漏れ日
平成二十五年四月一日
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錆のでる玩具を「食え」と渡されるわたしゴミ箱にだってなれる
平成二十五年三月二十九日
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突然の解雇通告 しばられない自由な明日を無理矢理思う
平成二十五年三月二十九日
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ナイターをぱちりと消して内角の低めを突くよ 君の尖唇
平成二十五年三月十八日
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日ならず昇る光をひろわずに硝子のクツベラをとる黎明
平成二十五年三月十八日
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傾いた飛行を続けている君の垂直尾翼に頬をあてがう
平成二十五年三月十八日
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「責任」も「私」も君は手離せず周遊船に手を振っている
平成二十五年三月十六日
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いっせいに弱に設定しなおせば 世界はすこぉしやさしくなれる
平成二十五年三月十六日
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考えるから痛いんだ居たいなら考えるんだ 私の社会
平成二十五年三月十六日
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