笠原宏美さん
のうた一覧
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誰も知らない波間に沈むマイカーの運転席がわたしの避暑地
平成二十二年十一月二十七日
3
逃げ場がある、ということ。
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「大丈夫」笑顔の下に自由への懸念を常にしのばせており
平成二十二年十月十二日
4
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落日の貯水池に揺れていた影は今も私と詩を探してる
平成二十二年八月二日
6
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敷石のしたに無数の砂利があり皆特別でありたき真昼
平成二十二年七月二十二日
7
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水たまりひとつひとつを踏みゆきぬ我には我の色は見えずに
平成二十二年六月十九日
6
自分の居場所を探して。
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この空を君が見てればそれでいいけれどもポストの口は開けとく
平成二十二年六月十日
9
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イエス・ノー勇気がなくて我はただにやと笑いて泡に溶けいる
平成二十二年六月十日
1
サカナクション!
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胸の荷をひとつ降ろしてさようならそして新たな始まりを呼ぶ
平成二十二年五月五日
2
mixi短歌点にはじめて投稿した...
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取り消された検索結果「そちらへは行くべきでない」第三の声
平成二十二年四月二十五日
6
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我が胸に問いかけるごと坂道の色を消したる桜はなびら
平成二十二年四月十一日
7
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紫の桜が我に迫るとき眼下の影は一段と濃く
平成二十二年四月八日
4
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南へと走る列車がひとひ見た夢かもしれぬ機械工場
平成二十二年三月二十七日
3
☆機械工場=コンビナート
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深海を泳ぐ魚は見つけたり汝が消してしまいし今日を
平成二十二年三月二十六日
10
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微かなる希望が消えた夜のあと陽はまた昇る朝を信じて
平成二十二年三月十六日
3
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最近の話をしよう何時だって肝心なこと言わない君よ
平成二十二年三月十六日
3
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哀しくも何ともないが何処までも自己完結な灰色の空
平成二十二年三月九日
10
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溜め息も聞こえぬ家路ウォークマンだけが世界と私をつなぐ
平成二十二年三月六日
1
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海岸に君の欠片が溶けてゆく私を揺らす風は青色
平成二十二年三月四日
8
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「死にたい」と声を枯らして叫んでたあの夜 わたしは貴方を見つけた
平成二十二年三月四日
8
拍手して下さった方すいません… ...
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知ってるの?秘密の森の入り口を。深夜一時のダンス・ダンス・ダンス
平成二十二年三月三日
16
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