笠原宏美さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 誰も知らない波間に沈むマイカーの運転席がわたしの避暑地 平成二十二年十一月二十七日 3 逃げ場がある、ということ。 もっと見る
- 「再生」のボタンひとつで蘇るフジファブリックの不器用な歌 平成二十二年十一月五日 3 私は「ボタン」という言葉が好きら... もっと見る
- 「大丈夫」笑顔の下に自由への懸念を常にしのばせており 平成二十二年十月十二日 4 もっと見る
- 私から泣いてごめんね言うからさ明日もとなりで生ビール飲んで 平成二十二年十月八日 1 ごめん。 もっと見る
- 言いだせぬ想いを抱え乗車したただ前だけを見て走る旅 平成二十二年九月二十日 4 どこへ。 もっと見る
- あの頃が良かったなんて言えなくて抹茶ラテアートをぐちゃぐちゃにした 平成二十二年九月二十日 3 臆病者。 もっと見る
- 重力に抗う術は持たぬけど手を繋いでる君と生きたい 平成二十二年九月九日 5 別バージョンのひとつ。うーん。 もっと見る
- 重力に抗う術は持たぬけど凹んでばかりの君が気になる 平成二十二年九月九日 1 これ、付け句みたいに別バージョン... もっと見る
- いつまでも余韻と共に生きている貴方がくれた言葉を抱いて 平成二十二年九月六日 7 もっと見る
- 落日の貯水池に揺れていた影は今も私と詩を探してる 平成二十二年八月二日 6 もっと見る
- 敷石のしたに無数の砂利があり皆特別でありたき真昼 平成二十二年七月二十二日 7 もっと見る
- 灰色の空みたいだと私にも思わせていて日が落ちるまで 平成二十二年七月二十二日 4 もっと見る
- 「いつまでも覚えていて」と投げられた願いはわたしの眼を揺らす 平成二十二年七月九日 4 映画化楽しみです。 もっと見る
- 水たまりひとつひとつを踏みゆきぬ我には我の色は見えずに 平成二十二年六月十九日 6 自分の居場所を探して。 もっと見る
- この空を君が見てればそれでいいけれどもポストの口は開けとく 平成二十二年六月十日 9 もっと見る
- イエス・ノー勇気がなくて我はただにやと笑いて泡に溶けいる 平成二十二年六月十日 1 サカナクション！ もっと見る
- 雨だから温泉へ行く水しぶきあげる舗道を奥へ奥へと 平成二十二年五月二十九日 3 もっと見る
- 胸の荷をひとつ降ろしてさようならそして新たな始まりを呼ぶ 平成二十二年五月五日 2 mixi短歌点にはじめて投稿した... もっと見る
- 取り消された検索結果「そちらへは行くべきでない」第三の声 平成二十二年四月二十五日 6 もっと見る
- うるさかった祖母の瞳がまるくなり夜に戸惑うゆるやかな坂 平成二十二年四月十七日 7 もっと見る
