揚巻さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 別にいま用はないけど声を聞くためだけにまた「るすばんでんわ」 平成二十二年四月三日 6 旧作です。当時の留守電は、応答メ... もっと見る
- こっそりと座ってみればいつも君の見てる景色にふれる放課後 平成二十二年四月一日 5 もっと見る
- ワンコール「家ついたよ」の意味と決め保たれていた そうね あのころ 平成二十二年三月二十三日 4 携帯もメールもスカイプもなかった... もっと見る
- 燃えつきてもはやかいなくわたつみの涙であふれ君を隔てつ 平成二十二年三月二十日 7 櫂＝甲斐 なるほど！ オ... もっと見る
- どれほどの思ひを梶に焚きつけてこがれば君の岸へ着くらむ 平成二十二年三月二十日 8 恋焦がれ、焼け焦がれ、船漕がれ・... もっと見る
- 冬温み氷柱もとけて落つものを君のバリアはとけないままで 平成二十二年三月二十日 2 もっと見る
- 俺のだと宣言するの？口紅で名を印されし我のうちもも 平成二十二年三月十八日 4 もっと見る
- 月もなく今宵は君もこぬか雨そぼ降る涙胸に秘めゆき 平成二十二年三月十一日 17 雨から雪に変わりました(*´∇｀... もっと見る
- あげまきに結べる縁沫雪の解くるほどとは終ぞ思はず 平成二十二年三月十日 6 縁(えにし) 終(つひ) 携... もっと見る
- 雲の背に隠れた月を待ち続け煮詰めた露はカラメルの色 平成二十二年三月九日 2 ちょっちほろにが (詩月めぐさん... もっと見る
- メールなど来ぬはずなのに心臓は雨音にすらぴょこんと跳ねる 平成二十二年三月九日 5 もっと見る
- 耳許で君の下の名囁けば秘めし思ひの椿咲くらむ 平成二十二年三月九日 2 エロ加減がむつかしいなぁ(*´д... もっと見る
- 憎しみも愛も急がぬ昼下がり君が膝寝で奏でるラルゴ 平成二十二年三月七日 9 恋人のいびきも音楽に聞こえる瞬間... もっと見る
- 離れても眺むる月に波寄せて銀の雫に濡れるは真砂 平成二十二年三月七日 2 もっと見る
- 咲き乱る虞美人草の楽園にもう離さぬと誓いを立てて 平成二十二年三月七日 2 虞美人草=ひなげし。初の折句！辞... もっと見る
- とこしえに松は緑と誓いせし君がまことの証し立てずや 平成二十二年三月五日 4 歌会「源氏おみなうた」のために作... もっと見る
- なみだかれ君待ちがたにひとり寝のさびしき夜をばあかしの浜辺 平成二十二年三月五日 9 歌会「源氏おみなうた」のために作... もっと見る
- 我が恋は朧月夜にふる影の淡くはあれどひを受けて燃ゆ 平成二十二年三月二日 8 愛しい人は光る日の君 もっと見る
