揚巻さん
のうた一覧
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自由なる世界にひとり夜明けには万能感は露と消えても
平成二十二年四月十七日
4
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魂極る命はいづれ消ゆるとも歌は消えざり千とせ越えなむ
平成二十二年四月十日
12
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弱竹のふし合わせとか仕合わせを身丈に合わせ仕立て直さむ
平成二十二年四月五日
6
まぁ・・・等身大の生き方というコ...
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夜だけが我を見ているひさかたの天に貼りつく月の鏡で
平成二十二年四月五日
7
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別にいま用はないけど声を聞くためだけにまた「るすばんでんわ」
平成二十二年四月三日
6
旧作です。当時の留守電は、応答メ...
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こっそりと座ってみればいつも君の見てる景色にふれる放課後
平成二十二年四月一日
5
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ワンコール「家ついたよ」の意味と決め保たれていた そうね あのころ
平成二十二年三月二十三日
4
携帯もメールもスカイプもなかった...
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手のひらで解けた六花を結晶に帰せない朝クララは立った
平成二十二年三月二十二日
3
六花=雪の異称
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燃えつきてもはやかいなくわたつみの涙であふれ君を隔てつ
平成二十二年三月二十日
7
櫂=甲斐 なるほど! オ...
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どれほどの思ひを梶に焚きつけてこがれば君の岸へ着くらむ
平成二十二年三月二十日
8
恋焦がれ、焼け焦がれ、船漕がれ・...
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冬温み氷柱もとけて落つものを君のバリアはとけないままで
平成二十二年三月二十日
2
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校門に桜袴の咲きほこりリムジンならぬ軽を待ちおり
平成二十二年三月十八日
5
卒業式に、親御さんがお出迎え。 ...
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仲良くて今日もつながる輩か戻るか夏も更けてく夜かな
平成二十二年三月十八日
4
回文短歌 なかよくてけふもつな...
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俺のだと宣言するの?口紅で名を印されし我のうちもも
平成二十二年三月十八日
4
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「るらるさすあらあらまほしじまししむ」我を京へ誘ひたまへ
平成二十二年三月十八日
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もっと古文の勉強しておけばよかっ...
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歌できず書いては丸め薄葉の花ぞつもりてゴミとなりぬる
平成二十二年三月十七日
1
薄葉=和歌を書くのに使った紙 ...
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子を産まず滴り落ちてゆくだけのPMSを生きるわたしは
平成二十二年三月十五日
9
PMS=月経前症候群
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月もなく今宵は君もこぬか雨そぼ降る涙胸に秘めゆき
平成二十二年三月十一日
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雨から雪に変わりました(*´∇`...
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春待てど天気予報はくもりあめやさぐれている月とかけ足
平成二十二年三月十一日
5
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健全か不健全かを問わぬまま生きてく僕は健全なりや
平成二十二年三月十一日
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「表現の自由」が侵害されかねない...
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