島祝さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山里の時雨に着つるさ衣はからくれなゐのもみぢなりけり
平成二十三年十一月六日
18
紅葉を詠んでみました。そろそろ、...
もっと見る
千里浜は雲居を敷くとみるまでに見渡すかぎり真砂なりけり
平成二十二年八月十三日
21
千里浜なぎさドライブウェイ、とい...
もっと見る
朝顏の綾なす花の差し仰ぐ野分たちぬる後のあまはれ
平成二十二年七月十二日
15
!!ヲタ注意!! 「ついに見つ...
もっと見る
龍魚の鱗のごとき雲をあふぎ今宵の月のかくるるをしる
平成二十二年七月五日
21
高積雲っていうのですかね、いや、...
もっと見る
この世をば悪しとや思し召したるか七夜も降りてあぶる大水
平成二十二年六月二十七日
26
結構、降りました。
もっと見る
千代八千代身を削ぐ雨に打たれても今なほ高き霧島の山
平成二十二年六月二十二日
12
造山運動VS侵食ってとこでしょう...
もっと見る
五月雨の宵に心も身も冷えてなどて蛍の身をハ、ハックショーィ!
平成二十二年六月十八日
18
みなさまも、お体を大切に。。
もっと見る
肥積みの亀になりたるトラクター ぼとり ぼとり とヘンゼルしつつ
平成二十二年五月六日
10
ヘンゼルとグレーテルは、パンだか...
もっと見る
夏引きのいとど芳ばし肥の香の流れてこその古里としる
平成二十二年五月五日
19
畜産が盛んということは、こういう...
もっと見る
朝露に宿れる昨夜も過ァ過ァと急かする烏の声に消えゆく
平成二十二年五月四日
17
カラスの鳴き声で、朝がきたのが分...
もっと見る
朝日影萌ゆる草木のけざやかに晴れては近き山の辺なりけり
平成二十二年四月二十七日
11
こう、なんというか、そのままな感...
もっと見る
霧に浮く島とみ山の躑躅花神代も今もにほひぬるかな
平成二十二年四月二十二日
16
宮崎県と鹿児島県の境に位置する霧...
もっと見る
霧島の都の城の盃はあけても満てる雲の大御酒
平成二十二年四月二十日
16
都城(みやこのじょう)、宮崎県南...
もっと見る
鹿児島の毛を抜き乾かしちと待てばカッパドキアの出来上がりかな
平成二十二年四月四日
16
世界遺産、トルコのカッパドキアに...
もっと見る
一石の甘睡を釀める春の宵醒めて千金夢は萬金
平成二十二年四月三日
9
春眠不覺暁>春宵一刻値千金、と個...
もっと見る
風の音の夜にも散らぬ櫻木におのが心の嵐とぞしる
平成二十二年四月二日
21
強風時においても、桜はそんなに散...
もっと見る
春の野に立ちこむ霞も消えゆきて残ると見るは桜なりけり
平成二十二年三月二十三日
5
前に、「消へ」と書きましたが、文...
もっと見る
谷歌にやまとこと葉の種まかば東風に芽吹けりネットスラング
平成二十二年三月二十三日
7
芳立様の、わが使ひの~、の歌に便...
もっと見る
春の野に立ちこむ霞も消へゆきて残るとみるは桜なりけり
平成二十二年三月二十一日
10
こう、自然をそのまま詠んでみまし...
もっと見る
虫喰ひの宇宙の錦を眺むれば遠く織りだす夢はうつし世
平成二十二年三月十七日
10
宇宙物理学にはホログラフィック原...
もっと見る
1
|
2
>>