源朝臣友信さん
のうた一覧
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大海の月夜に照らせ船人の岸辺遙かに耀へる見ゆ
平成二十二年二月十一日
17
彼岸にて真幸くあれと願ひて詠める
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眺むれば荒磯のとどろに砕く波彼岸に離る船人の消ゆ
平成二十二年二月十一日
8
伯父の身罷れるを想ひ詠める
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吹かずとも露は朝に散るものを 心凍れる安房の潮風
平成二十二年一月三十日
9
吹く風に詠める
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夜が涙の露もまだ干ぬさきくさの 風に揺るれば玉ぞ散り逝く
平成二十二年一月三十日
5
風の吹けるに詠める
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宵待てば月の俄かに雲隠れ 空逝く君が雨降らしけむ
平成二十二年一月三十日
7
満月の夜空俄か雲の流れ来て雨の降...
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玉藻なす寄する波間に散る夕陽 ゑまひし父の映りては消ゆ
平成二十二年一月二十七日
11
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いづくより誰がために吹く潮風ぞ いたづらに吹き心乱すな
平成二十二年一月二十七日
7
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うつそ身を西の山端は隠せども なほも残るは武田勝頼
平成二十二年一月二十七日
5
天目山にて勝頼公が辞世「おぼろな...
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天の海の耀ふ見れば月の船 唐より人の今還り来む
平成二十二年一月二十六日
9
仲麻呂を偲びて詠める
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たれを待つ白砂浜の夕凪に 波跡残す泡の消ゆるも
平成二十二年一月二十五日
6
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還るべき途失ひて冥きへと 旅路を照らせ天心の月
平成二十二年一月二十五日
6
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