源朝臣友信さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 風渡るいよよ緑の並木道にはなみずきみを遠く眺むる 平成二十三年六月八日 6 もっと見る
- 風吹かば恋ふる鳥かも白梅の君が枝へと鳴き還るらむ 平成二十二年二月九日 11 飛び去ぬるを見て詠める もっと見る
- ひさかたの天の時雨はこの夕べ花もわが身も散らし逝くらむ 平成二十二年二月九日 8 梅の花散れるを見て詠める もっと見る
- 吹く風もかれむと思ふ梅が枝に君遣はすか繍眼児来る 平成二十二年二月九日 9 目白の飛び来たりて蜜を吸へるを見... もっと見る
- 白梅の照る月光に白々と霜降る夜を一人寝にけり 平成二十二年二月七日 11 人肌の恋ひしきを詠める もっと見る
- 我が庭に白梅咲けり吹く風に君が手触れず花の散るらむ 平成二十二年二月七日 12 好文の花散り逝くを見て詠める もっと見る
- 烏羽玉の夜空を渡る東風香にぞ見えつる君が白梅 平成二十二年二月七日 8 君が庭の好文を想ひて詠める もっと見る
- わが庭の君へ遣はさむ好文に香をも凍らす雪は降りつつ 平成二十二年二月二日 6 香の消ゆるによりて詠める ... もっと見る
- 一枚のイコンを窓辺に見ていたり 髪長き汝はマリア・マグダレナ 平成二十二年一月三十一日 6 イコン＝「遺恨」違います。神、天... もっと見る
- うなじより滑らせ白き耳元へ 囁く我のユダの密告 平成二十二年一月三十一日 5 ありやなしやと もっと見る
- 月光を括りて一つ呪をなさむ 君が名という君を縛る呪 平成二十二年一月三十一日 4 望月の夜に もっと見る
- 夢中の君が頭そっと撫でおきて 我ただ一人 合戦の仕度 平成二十二年一月二十八日 8 朝弱いので辛いです もっと見る
- 指先の桜一片吹き返し 時には神を堕としめな女 平成二十二年一月二十五日 9 もっと見る
- 君がため菊折る袖に過ぐ風に 涙か玉か草の露散る 平成二十二年一月二十五日 12 粕春大君にこひの心を詠みたてまつ... もっと見る
