源朝臣友信さん
のうた一覧
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大海の月夜に照らせ船人の岸辺遙かに耀へる見ゆ
平成二十二年二月十一日
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彼岸にて真幸くあれと願ひて詠める
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君がため菊折る袖に過ぐ風に 涙か玉か草の露散る
平成二十二年一月二十五日
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粕春大君にこひの心を詠みたてまつ...
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児等の息奪はぬやうに灯を消して 小さき部屋に宇宙の闇呼ぶ
平成二十二年一月二十八日
12
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我が庭に白梅咲けり吹く風に君が手触れず花の散るらむ
平成二十二年二月七日
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好文の花散り逝くを見て詠める
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玉藻なす寄する波間に散る夕陽 ゑまひし父の映りては消ゆ
平成二十二年一月二十七日
11
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今夜また野辺を染むるは雪ならむ古りにし都思ほゆるかも
平成二十二年二月三日
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古の都に降れる雪を想ひて詠める ...
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梅が枝に風吹き来れば小夜更けて霜降る花に月宿るらむ
平成二十二年二月七日
11
月の掛れるに詠める
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白梅の照る月光に白々と霜降る夜を一人寝にけり
平成二十二年二月七日
11
人肌の恋ひしきを詠める
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風吹かば恋ふる鳥かも白梅の君が枝へと鳴き還るらむ
平成二十二年二月九日
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飛び去ぬるを見て詠める
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涙降らばさ庭かぎろひ玉ならで散り敷くものは白梅の花
平成二十二年二月九日
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白梅の花の散れるを見て詠める
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いたづらに天の時雨のながらへば都にふるはわが身なるらむ
平成二十二年二月十日
10
我が身の寂しきに詠める 「...
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夜の都霧らふか雨か遠霞む心さまねし我が涙の降る
平成二十二年二月十一日
10
うらさぶる心を詠める
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指先の桜一片吹き返し 時には神を堕としめな女
平成二十二年一月二十五日
9
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天の海の耀ふ見れば月の船 唐より人の今還り来む
平成二十二年一月二十六日
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仲麻呂を偲びて詠める
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わが庵は武蔵の外れ熊ぞ棲む やう無事かなと人はいふなり
平成二十二年一月二十六日
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喜撰法師が歌を本歌取りにて遣はし...
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北風の潮は速きか天の海 いざ漕ぎ出でな月人壮
平成二十二年一月二十八日
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雲無き夜空に月影の清かに照るに詠...
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吹かずとも露は朝に散るものを 心凍れる安房の潮風
平成二十二年一月三十日
9
吹く風に詠める
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故郷を我は去ぬとて来る春を人には告げよ好文の花
平成二十二年二月九日
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故郷が庭の白梅に詠める
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吹く風もかれむと思ふ梅が枝に君遣はすか繍眼児来る
平成二十二年二月九日
9
目白の飛び来たりて蜜を吸へるを見...
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夢中の君が頭そっと撫でおきて 我ただ一人 合戦の仕度
平成二十二年一月二十八日
8
朝弱いので辛いです
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