芳立さん
のうた一覧
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常ならぬ世とはこれなり心して甲子園なき夏を迎へよ
令和二年五月十六日
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長江のほとりの街はとざされて医師らに夜も年も明けざる
令和二年一月二十五日
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駿河より富士はのぞまむ桜見の宴をねたむ甲斐しなければ
令和元年十一月二十日
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いにしへを今になしては新たなり令き和らぎの世をひらきませ
令和元年十月二十二日
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どこよりも自由であつて自由しかない街であれ華南の明珠
令和元年十月四日
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秋来ぬと風は吹かねど石ばしる滝川クリステルの流し目
令和元年八月八日
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その街のいのちなりけりとどまらぬディマンド・アンド・サプライの熱
令和元年六月十一日
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山里は今ぞ嬉しさまさるらむ蒼天井の夏と思へば
令和元年六月六日
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本歌、源宗于「山里は冬ぞさびしさ...
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よそごとに思ひしものをわが街も聖火リレーは通らむといふ
令和元年六月一日
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うたびとに九重の花たまはせし御心はいま国しろしめす
令和元年五月四日
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浩き世や春の宮よりけふまして夏の繁りをしろしめすべし
令和元年五月一日
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きのふまで気に掛けざりし者どもがけふ騒ぐなりジュゴン死すとて
平成三十一年三月二十日
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先祖の世よりつたふる鯨とり海の幸こそよろこばしけれ
平成三十年十二月二十日
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陸奥の海にふりてし高麗剣わがことにこそあれと記せよ
平成二十九年十一月二十九日
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十とせふる身にも初音と聞くぞよきみどりの髪に雪はふらねば
平成二十九年八月三十一日
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リベラルは五月三日が過ぎ去れば四日の飯のたねを漁れり
平成二十九年五月四日
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萌ゆと見し青葉ひとひら生ひたちて氷面に舞ふ華いまぞ色濃き
平成二十九年四月十一日
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このチョコの味がちよつぴり苦いのはたぶんレンジが東芝のせゐ
平成二十九年二月十四日
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白浪も契りもたつやことさへく韓の海路は荒れぬ日ぞなき
平成二十九年一月十日
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人の世にいかりありともたらちねの母は教へき死ねなど言ふな
平成二十八年十二月十日
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