芳立さん
のうた一覧
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花も実もなすもなさぬもくさまくら旅路の果てにわれは成るべし
令和七年二月十五日
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昏き世の森の大蛇も弥陀の名を称ふる人の護りなりけり
令和七年一月一日
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山の端の月ははるかに照らすなり真冬の谷間わたりゆく身を
令和六年十二月二十一日
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おのが身の闇ははるかにあけぼのの真の光さしてこそ知れ
令和六年十二月八日
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御霜月まためぐりきて愚かさの変はらぬままにしかと老いつつ
令和六年十一月二十八日
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をぐるまの煩ひばかりふゆ衣かさねてぞなほ世にめぐりゆく
令和六年十一月七日
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夏すぎて残る暑さにあきたるもさりと西より喚びたまふころ
令和六年九月二十二日
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ちはやぶる神も大臣も村人も歩まれはせぬわが生くる道
令和六年四月八日
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七つめの花びらなくてつみ雪はけふ春分けの日にぞ解くべき
令和六年三月二十日
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西空へたつと飛ばれぬわが旅は居ながら翔るみなの大船
令和六年一月一日
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そしてまた上りゆくべくいくたびも闇にたどらむ深き谷すぢ
令和五年十二月二十二日
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夜の果てに定まりませりうつし世はうつろへばこそ光ありけれ
令和五年十二月八日
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この冬も落ち葉ののちの蒼空よわが道いかに終ふべきときく
令和五年十一月二十八日
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おぼえぬがわれなりけりや御光のけふのみならず照らしたまふを
令和五年九月二十三日
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のちの日の装ひならず老いとふはひとときごとに重ねきたるを
令和五年九月五日
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わがあとは野焼きの煙ただ高くくゆるばかりの旅路なりけり
令和五年八月二十七日
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うつし世にただ迷ふべき身を享けてわが産声はいかにあげけむ
令和五年四月八日
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春分けて西に双手を合はすれば拝まぬときも光ありけり
令和五年三月二十一日
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ことわりに今し滅ぶるこの身なりその灯火をかかげ行くべし
令和五年二月十五日
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うさぎより愚かなりけり罪ありと毛を抜かれてもまだ懲りぬ身は
令和五年一月一日
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