芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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君もまた御法となれりみじか夜に現れわたる星のかずかず
令和四年六月二十一日
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マッチ擦る束の間に見し浄土ありこの道にこそ捨てぬ身はあれ
令和四年六月十一日
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本歌、寺山修司。
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西のかた戦はやまず国富みて民安かれと願ひたまへど
令和四年三月二十一日
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物の怪にあらざりけりな百年の風を見つつぞひと世わたりし
令和元年十一月二十九日
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浄土よりなほ説きたまふまた聞かむ日もと過ぐしし愚かなる身に
令和元年十一月六日
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われもまたねぢれた町に捕へられ鬼をぞ産みし少年のころ
令和元年十一月三日
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年ごとに今とおぼえむその人は桜吹雪の夜にぞ逝きぬる
平成三十一年四月十八日
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なきがらに背広掛くればわが叔父が七つの海をかけしすがたを
平成三十一年四月十四日
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家々を浪さらひゆくうつし世にたふれぬ松のすがたをぞ問ふ
平成三十年三月十一日
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君ゆきし道をあゆみて浄土には願ひのままにわれも生まれむ
平成二十九年十月二日
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さわがしき朋の亡き世のしづかさに南無阿弥陀仏の声まさるなり
平成二十九年八月二十六日
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人ひとり君は成し遂ぐ秋の蝉やまぬみ寺に骨とかへりて
平成二十九年八月二十五日
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ゆく川のよどみに浮かぶ泡沫のかぎりに光る一人なりけり
平成二十九年八月二十日
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われやさき人やさきとは聞きながらおぼえざりけり君の逝くまで
平成二十九年八月十八日
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とむらひの門ことなれど亡き人の慈しみをぞ御仏と聞く
平成二十九年六月二十五日
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みちのくの海に六年をかぞへきてまだ咲くを見ずありし日の梅
平成二十九年三月十一日
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飛び乗つた夜汽車のあては知らないがどうにかなると君は歌つた
平成二十九年三月二日
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神さびやこれを世としてわれとして果てにし犬に白雪のふる
平成二十九年一月二十一日
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水に魚田には稲あり民草にほほ笑みありてその七十年
平成二十八年十月十四日
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生き死ぬる夏のいのちのかぎりかな倶にひとつのところにぞ会ふ
平成二十八年八月七日
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「如月や十字の墓も倶会一処」(川...
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