芳立さん
のうた一覧
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たづねきし夢もうつりぬあかねさす君に緑の風かをるころ
令和四年五月五日
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ベルベットのけやき紅葉よミニに乗る女はかくもなぜ美しき
令和三年十月三十一日
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爆ぜてなほ燃えさかりゆくかがり火よ君のそびらを汗がつたへば
令和三年八月十三日
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春風は吹くにあらざり道ゆきの君がまとへる光ひと群れ
令和三年四月十七日
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花ざかりうつる川べもひもとけて心のままに逢はむ日もがな
令和三年四月一日
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そんな詞書(笑)
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こともなき草ひとつさへ君が目に色を帯びたり梅雨明けのころ
令和二年八月一日
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白き風まとひて君がなつごろもひとへに駆くる梅雨雲のした
令和二年七月六日
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太陽に灼かれる街を舞ひながら不敵な君は水になりゆく
令和元年八月十七日
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薄衣の隔つるふたり狂はせてまだ灼きやまぬ日ざかりのころ
令和元年八月四日
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日ざかりにながめし君をおぼゆればいまも変はらぬ青田なみ打つ
令和元年七月二十七日
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攻めがたき程に見やればああ君の浴衣すがたはすきだらけなり
令和元年七月十四日
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水無月のまだ燃えたたぬ紅はいかにたぎれる薄衣のした
令和元年七月七日
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紫陽花もいまはふりゆく五月雨にまだかがやきを知らぬ夏服
令和元年六月二十六日
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夏ひと夜たえぬかがりも夢ならば夢よりほかに何をたのまむ
令和元年五月三十一日
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しばらくは君よ若葉の光なれ日ざしに夏の色は見ゆとも
令和元年五月二十三日
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はつ夏やふたり過ぎゆく若人は恐れなかりしわれらなりけり
令和元年五月九日
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幾十とせ経ても変はらずわが胸にみどりざわめく初夏のころ
令和元年五月八日
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逢はぬ夜はさかづき涸れて逢ふほどに満たずなりゆく心なりけり
平成三十一年四月二十七日
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夢もあらでいかに過ぐさむ咲き初めの花に嵐の狂ふ夜更けを
平成三十一年三月二十二日
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うつつにも枕にもみぬ面かげのおぼろ月夜は居ながらの夢
平成三十一年三月十九日
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