藍鼠さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
剥離紙と糊そなえたる封筒のごとく気軽に別れきにけり
平成二十九年九月二十二日
8
もっと見る
はつ恋の滲むがごときくれなゐを忘れたくあり忘れられない
平成二十七年一月十三日
4
もっと見る
こころより、ふみより消ししわが恋を憎く思ふがゆえに絶えざり
平成二十六年九月二十三日
1
もっと見る
歌われることのなかった祝婚歌を鼻歌まじりに忘れてしまえ
平成二十六年六月十一日
3
もっと見る
ありふれた愛の言葉をとりかはしとるにたりない恋をしている
平成二十六年六月十日
3
もっと見る
いつまでも手を振っていたいさよならを本当の本当に終わらせないため
平成二十六年五月六日
10
もっと見る
眠れない夜に思うこと きみゆかばもうちぢむことなきとしのさ を
平成二十六年五月六日
2
もっと見る
君とみたツリーが今年も撤去され思い出がまた眠りについた
平成二十四年十二月二十八日
3
もっと見る
ツカレターとかハラヘッターメシマダカとかしか最近言わない 呪文ですかね?
平成二十四年十二月十九日
4
もっと見る
東京からスーツで帰るきみは少しカタコトである・・・ホントに東京?
平成二十四年十二月十九日
1
もっと見る
ありふれたため息などにおとしめてむかしの恋を思い出すまい
平成二十四年十二月十六日
5
もっと見る
起き抜けにきみの重みはいらないけどきみの温度はほしい冬の日
平成二十四年十二月十六日
5
もっと見る
うつくしい忘却のためゆるしますわたしをなくしたあなたのことを
平成二十四年七月二十四日
6
もっと見る
うつむいた瞼の裏の誘蛾灯夢と知りせば恋と知りせば
平成二十四年六月十三日
5
もっと見る
理由なくほほえむ顔をたしなめて朝一番のメールを送る
平成二十四年五月七日
5
もっと見る
仕方ない真夜中までは嘘でいい嘘でいいから笑っていさせて
平成二十四年五月七日
5
もっと見る
なんとなく伝わればいいのにこの心窓からきてる寒さみたいに
平成二十四年一月二十四日
2
もっと見る
音のない雪の降る夜はただそばにいてくれるだけでいいのに君は
平成二十四年一月二十四日
2
もっと見る
今この身毒の林檎となりませば君に最期の接吻せまし
平成二十三年九月十九日
5
もっと見る
笑うしかない。わたくし雨と知りながら濡れたことにも気付かないふり
平成二十三年九月十日
5
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>