薫智さん
のうた一覧
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ああはやくあの雪原に飛びこみたいジャンプただいまボフッお帰り
平成二十七年一月一日
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吹雪でも俺の心は叫んでる帰ってきたぜ我がふるさとへ
平成二十七年一月一日
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突然に飛び込んでくる雪化粧じわり心が満たされていく
平成二十七年一月一日
7
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いつまでも止むことのない深雪のように想い出積みかさねよう
平成二十六年十二月二十九日
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傘忘れアンニュイだけど前向きに水が滴る男を目指す
平成二十六年十月二十一日
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三日月が某せんせーの口に見え笑っちゃったよ今日もいい日だ
平成二十五年十一月二十六日
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暗○教室より
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十二月郷里の寒さ懐かしく雪なき都会慣らされてゆく
平成二十四年十二月一日
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青森の方が寒いはずなのに
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落ちる汗焼け死んでいくアスファルトどこにでもある暑い一日
平成二十四年九月十五日
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散る花が「すき」を振り撒き飛んでゆく僕らに記憶募らせながら
平成二十四年四月二十一日
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またね
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風に舞い春のカケラが散ってゆく儚い希望心残して
平成二十四年四月十一日
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舞う花に「ありがとう」って念をこめ世界へ届け繋がるように
平成二十四年四月十日
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弘前の白き世界に薄紅の色がつく日を待ちわびている
平成二十四年四月十日
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三日月が笑顔の口に見えたからなんか明日も頑張れそうだ
平成二十四年一月二十六日
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笑顔で
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加速する冬マフラーの彩りが世界を飾る白い僕らの
平成二十四年一月十九日
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トンネルを抜ければ白き雪化粧帰ってきたとただ眺めてる
平成二十四年一月七日
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舞う雪に世界と僕は離れてく白く染めゆく穢れた僕を
平成二十四年一月二日
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一面の白き世界にああ僕は帰ってきたと冷気感じて
平成二十三年十二月二十九日
5
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約束の未来のように澄んでいる青空の中僕らはいます
平成二十三年十月十九日
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舞い降りる言葉が見える昼空の星を眺めて楽しむように
平成二十三年十月十八日
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そこに鮮やかに
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今日空がいい感じだし願い事なんか一つは叶いそうだよ
平成二十三年十月六日
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