ふきのとうさん
のうた一覧
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時おりに陽の差し込める凍て空に北風の音のむなしさ響く
平成二十七年二月十三日
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陽が射したかと思うとまた、雪が舞...
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春の日に梅の蕾はふくらみて紅色の開花待ちおり
平成二十七年二月五日
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本当の春が待ち遠しいです。毎日の...
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ちらちらと小雪舞うなか寒空は泣きだしそうな灰色をして
平成二十七年一月十二日
15
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一面の雪景色のなか立つ鳥はやわらかき陽の空に飛びゆく
平成二十七年一月三日
21
ようやく明るい陽射しがさしていま...
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ようやくに黒き路面の現るも寒気のありて今宵は雪とや
平成二十六年十二月二十四日
11
道路や屋根の雪はきれいに解けまし...
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新雪は師走の街に冠て行き交う人を気ぜわしくさせる
平成二十六年十二月十五日
9
一面真っ白になりました。この時期...
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差し込める陽の明るきは心をも満たしてくれる師走の入りに
平成二十六年十二月三日
8
時々みぞれが降る寒い日が続きます...
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秋ふかく熟せし柿に群がりて飛び立つ鳥はひと声高く
平成二十六年十一月二十八日
10
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もみじ葉は広げしままに雨に濡れ庭に落ちるも紅のあざやか
平成二十六年十一月九日
17
枯れたような葉が多い中で手いっぱ...
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足元を追い越すように落ち葉らは風に吹かれて音たてゆきぬ
平成二十六年十月二十九日
15
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沿線に今を盛りの秋桜は秋の日差しに日ごと色濃く
平成二十六年九月三十日
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駅近くの咲き誇る秋桜を見るのが楽...
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風にのり金木犀の香りするいつもの道は秋色となる
平成二十六年九月十九日
14
秋だなぁと思うこの頃が好きです。
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町なかを照らす満月の明るきを見あぐわれらに余韻の残る
平成二十六年九月十日
12
本当に明るく美しい満月でした。
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こおろぎは秋の夜長の庭先で音色を出しおり耳を澄ませる
平成二十六年九月三日
8
季節の移ろいは早いですね。
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雨のあがり白雲うかぶ秋空はおだやかなりて水面を照らす
平成二十六年八月二十六日
12
激しい雨の後の空は秋空になりまし...
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ようやくの澄みたる空にエンジンの響く田園は秋の気配に
平成二十六年八月二十四日
8
稲刈りや畑を起こすトラクターの音...
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何ごともなきかのように広がるる空の青さはとてもせつない
平成二十六年八月十八日
17
この度の集中豪雨は至る所で甚大な...
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雨の止みつくつく法師の聞こえくる秋の空には憂えのありて
平成二十六年八月十六日
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もぅ秋ですねぇ
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炎天下に人影見えぬ午後三時わずかにそよぐ北風ありて
平成二十六年七月三十日
12
夏休みに入り下校する児童の姿もあ...
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ひまわりの広がる中でコスモスは風にそよぎて彩りそえる
平成二十六年七月三十日
13
車窓から見える風景です。
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