トーヤさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
真っ白に世界が変わるそのときは寒さがふっと消えてくようで
平成二十四年一月一日
2
もっと見る
下手くそなまんのう遣いで見つけ出す秋の味覚と土の匂いを
平成二十三年十一月五日
5
もっと見る
黄金色実りの束をなぎ倒す生きているものばかりの世界
平成二十三年十月十三日
6
もっと見る
真っ白な街路灯よりはるか上北極星は月の代わりを
平成二十三年九月二十五日
14
もっと見る
さよならを告げられぬまま明日へと動き出してく月も私も
平成二十三年九月二十三日
10
もっと見る
悲しみを運んだこともあるけれど風の温度も飛ばしたのかな
平成二十三年九月六日
5
もっと見る
想い出がはるか彼方で交差する真っ白雲の中に隠れて
平成二十三年九月三日
16
もっと見る
伸ばしたら掴めるような気がしてたもうすぐ七時青空に雲
平成二十三年七月十日
10
もっと見る
太陽が雲の向こうに消える頃天使は纏う光の翼
平成二十三年六月三十日
3
もっと見る
休出が終わったはずの職場から出してくれない欺いた雨
平成二十三年六月二十五日
6
もっと見る
侵略はいつ終わるとも知らなくて山林の中走る特急
平成二十三年五月五日
6
もっと見る
生きている生かされている 曇り空 雷雨 晴天 過ぎる月曜
平成二十三年四月二十五日
7
気まぐれすぎた今日の天気
もっと見る
暖かな日差しと風がちょっとだけペダルを押してくれる春の日
平成二十三年四月十七日
13
もっと見る
うぐいすの鳴き声響く晴れの日に一枚羽織る自転車の朝
平成二十三年四月十五日
7
もっと見る
他人事のように過ぎ去る春の風花も心も吹き飛ばしてく
平成二十三年四月十三日
5
もっと見る
薄くない雲が夜空を包んでくひとりじゃないといっているのか
平成二十三年四月十二日
4
もっと見る
咲き誇る時を知らずに桜花湿った風に踊らされてく
平成二十三年四月九日
8
もっと見る
だんだんと色が変わっていく空に月は浮かべる怪しき笑みを
平成二十三年四月六日
11
もっと見る
秒速でひらひらと舞う桃色を忘れてしまう車窓の黄色
平成二十三年四月四日
9
もっと見る
一桁の気温が続く毎日は星に別れが告げられなくて
平成二十三年三月四日
15
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[13]