日央さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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玻璃のごと光携へ二日月 瓶子をなべて恣にす
平成二十四年八月七日
5
あまりの月の清けさに…と言いたい...
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萩の花 寂しき影を 思ひ侘び 山から一つ なく声ぞする
平成二十三年十月十一日
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天つ空 高くなりたる 雲を見て秋の扇を 畳みけるかな
平成二十三年九月二十六日
6
夏の間に大活躍だった扇も、今は綺...
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夕闇の葦の野原で微睡みし雁の翼に月ぞ宿りぬ
平成二十三年九月二十五日
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歌会に出そうか悩みつつ、他の歌を...
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葦の原 黄金に光る 夕暮れに孤雁飛び立つ 果てに果てにと
平成二十三年九月二十五日
2
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秋蝶や 何が恋しと問うてみる 風に吹かれて彷徨う姿
平成二十三年九月八日
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夏の日差しも、力強い花の姿も見ら...
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野分雲 過ぎゆく後に 残りしは 人の小ささ 自然の大きさ
平成二十三年九月八日
3
自然を前にして人の子に出来る事は...
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天を抱き雲を抱きて月を抱き 寝転ぶ我に 降りたる星雨
平成二十三年九月七日
4
夏休みに流星群を見ました。 沢...
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秋の陽の眩しき空に手を翳せば 指間に光る金のトパァズ
平成二十三年九月七日
4
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惜しむ音に 歩み止めつつ 惑ひつつ 振り返りたる 夏の姫君
平成二十三年九月四日
3
夏と秋が行ったり来たりしています...
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凛と鳴る 音の余韻に 耳澄ませ 静かに聞こゆ 秋風のおと
平成二十三年九月三日
8
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人が去り 青増す湖に 浮かびたる 過ぎ行く夏を 惜しむ耀ひ
平成二十三年九月三日
8
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こぼれ落つ 砂を拾ひて 聽き入れば さらさらさらと 夏の終わる音
平成二十三年九月三日
8
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萩の花 寂しき影を 思ひ侘び 山から一つ 鳴く声ぞする
平成二十三年八月八日
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初夏に風吹き抜ける 吹き抜ける 一陣の風 吹き抜けてゆく
平成二十三年六月二十一日
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ただ、ひたすらに風が吹き抜けてゆ...
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想ひ詫び 身を焦がしてぞ 泣く人を 手折りし我は 花盜人か
平成二十三年五月二十九日
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露に濡れながら咲く花は、愛しき人...
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蝦夷の名が付きし花を数えれば夏の初めの香りを感ず
平成二十三年五月二十九日
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初夏の花の図鑑を眺めていたら、「...
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雨露纏ふ花は近きにあるけれど靜なる樣に遠く感じて
平成二十三年五月二十九日
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何時となし降りゆく雨の音聞きつ見つつ珠玉の花を思へり
平成二十三年五月二十九日
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紫陽花の仄かに咲ける樣を見て微睡みに醉ふ花乙女かな
平成二十三年五月二十九日
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