日央さん
のうた一覧
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夕闇に 凛と咲きける 一花と 君を比べし 野辺の細道
平成二十四年二月二十八日
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友人の 友人が罹りし 万病に大事をとりて 家で追い込み
平成二十四年二月三日
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単に家で受験勉強をしたいだけなの...
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空蝉の衣を他所にひそやかに咲ける荻花 ゆらり揺れつつ
平成二十三年九月二十六日
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常春を抱きし御手に輝ける光ぞ降りて朧となれる
平成二十三年九月二十五日
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冴え冴えと照る望月に身を捧げ 朧まとゐて光抱かむ
平成二十三年九月二十五日
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時ふりて雪を被りし身となれど眩しき光求めて止まず
平成二十三年九月二十五日
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軒端にて荻の手前に残されし蝉の衣に露ぞ零るる
平成二十三年九月二十四日
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熱情を抱きし心を隠しつつ 夜ごと枕の冷を思へり
平成二十三年九月二十四日
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波音と我が心音を比べては凪ぎを求めて琵琶を爪弾く
平成二十三年九月二十三日
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幼さに猫と微睡む夢の中 激しき愛の熱ぞ知りたる
平成二十三年九月二十一日
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一途ゆゑ十年百年も待てる身に雪は積もりて紅花ぞ咲く
平成二十三年九月二十一日
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橘の匂へる妹と共すれば爽やかなりし初夏の風吹く
平成二十三年九月二十一日
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失うを恐れるあまり手に入れず 卑怯なりやと背に問ひける
平成二十三年九月二十日
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母慕ひ秋を好むと言ひし汝の袖に漂ふ梅花の香り
平成二十三年九月二十日
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紫の花を照らせる月のごと ひそやかにあり たをやかにあり
平成二十三年九月二十日
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左の宿で育ちし葵すくすくと 気高き心 天を見つめり
平成二十三年九月二十日
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風待ちて 静と寝転ぶ 鯉幟 発つ日を思い 我も風待つ
平成二十三年五月三十一日
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いずれにも 彩となりける 目があれどかき抱く強者 ただ一人なり
平成二十三年五月二十一日
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五句の初めにそれぞれ「いずれ」「...
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瞬きの間と感じたるその後で千秒と感ず「時」の不思議さ
平成二十三年五月二十日
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天窓の差し込む光 流れ落つ雫一つに 響く琴の音
平成二十三年五月十八日
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