ビビさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 身体から絞り出したる心根を瞬時に醸す真夜中の青 平成二十五年十二月十七日 11 もっと見る
- 砂糖菓子 芯に仕込んだ顕示欲 皆 気付かずに可愛いと食む 平成二十五年十一月七日 12 もっと見る
- 言い出せず うなじのあたりで留まった台詞が膿んでこじれる頭痛 平成二十五年十月二十一日 14 実際に偏頭痛と緊張性頭痛のダブル... もっと見る
- 眼鏡掛け 本は右手に持ったまま 目覚めた深夜 月すら居ない 平成二十五年十月六日 15 もっと見る
- 幸せも不幸せもね 目に見えること全てではない笑顔の写真 平成二十五年十月六日 4 もっと見る
- 血の気引く この身 再び歌の種芽吹かすために横になり待つ 平成二十五年十月五日 3 もっと見る
- 朝日さす窓の向こうで泣いているあの子に届く歌を、今すぐ！ 平成二十五年九月二十九日 6 もっと見る
- 一本の棒で幸せ叶ったり辛さ吐いたりする 単純ね 平成二十五年九月二十八日 4 漢字って、おもしろいねー もっと見る
- 気付かずにその場しのぎの缶コーヒー 甘すぎる嘘 飲み干していた 平成二十五年九月二十八日 8 もっと見る
- 皆にそう呼んでもらえる そのために あなたの名前は存在している 平成二十五年九月二十三日 2 自作「君にそう呼んでもらえるため... もっと見る
- 嗚呼 そうだ ひとりぼっちじゃないことに気付いて静かに眠る満月 平成二十五年九月十八日 13 もっと見る
- この胸に抱えた不安そのものを歌に詠んだら楽になれるか 平成二十五年九月十八日 10 最近、体調の面で不安を抱えていて... もっと見る
- 閉ざされた心の部屋の片隅に私の歌が居てくれたなら 平成二十五年九月十七日 2 …いいのに。 もっと見る
- 泣き顔が映る水面に指入れる 波紋がずっと拡がるだけだ 平成二十五年九月六日 12 もっと見る
- 猫背でも人見知りでも目の前の君の輪郭詠う それだけ 平成二十五年九月二日 5 もっと見る
- 眼鏡橋 ハートの石を見つけたと 同じ眼鏡の君が笑った 平成二十五年八月二十七日 10 観光客でしょうか(^-^)眼鏡橋... もっと見る
- 帯締めて紅い鼻緒で歩いてく 伸ばすうなじを照らす提灯 平成二十五年八月二十三日 7 もっと見る
- 明日への不安をグラスに浮かべてさ星を落として砕いて飲んだ 平成二十五年八月十八日 4 私は歌の世界では「飲む」のが好き... もっと見る
- 何のため生きるか忘れたときにはね つやつやごはん 丁寧に炊く 平成二十五年八月三日 9 もっと見る
- 前足が片一方無い野良猫が遠目に見てる高速道路 平成二十五年七月三十一日 6 もっと見る
