ビビさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
手に入れたはずの笑顔の眼の奥に手に入れてないもの ひとつだけ
平成二十六年二月二十五日
8
矢野顕子さんの『ひとつだけ』から...
もっと見る
ビロードの猫をまとって膝元へ 北風慌ててその後を追う
平成二十五年十二月十一日
9
もっと見る
空色のソーダの中を真っ直ぐに飛ぶジェット機はチェリーも避ける
平成二十五年十一月七日
17
もっと見る
渡せずに持ち続けてた手紙ごと あたたかい手で包んでくれた
平成二十五年十一月一日
10
もっと見る
一瞬の晴れ間 駆け出す浴衣の子君とあの子を鳥居から見る
平成二十五年八月三十日
1
もっと見る
ぼんぼりが照らす水面に揺れる影 中島川を眺めるふたり
平成二十五年八月二十五日
6
もっと見る
その腕や核心にまだ触れられず横たわるのを月に見られる
平成二十五年八月十八日
6
もっと見る
目の前の君の黒目に舞い降りた幾億の星 僕も呼ばれた
平成二十五年八月十一日
11
TVドラマ「あまちゃん」でお馴染...
もっと見る
ため息に こぼれ落ちたる恋心 そっと拾って歌にして呑む
平成二十五年八月一日
10
そうでもしないと報われない
もっと見る
逢えずともどこかに笑う君がいる 真夜中 僕に太陽見えず
平成二十五年七月二十八日
2
学生の頃に作った歌をリメイクして...
もっと見る
人魚姫 こないだ酸素買い占めて 王子と式を挙げてた 沖で
平成二十五年五月二十八日
6
もっと見る
三日月の端に五月雨染み込ませ 恋文を書く 滲んでもなほ
平成二十五年五月十九日
4
もっと見る
君の手の微熱 包んだ指先の冷たさ融かし にじむ満月
平成二十五年五月十一日
5
もっと見る
「返事とか別にいいから」野良猫に膝の裏側舐められる
平成二十五年五月六日
4
もっと見る
ひとすじの汗がこぼれていく 喉に 私が君に雨乞いをした
平成二十五年四月二十日
5
もっと見る
もう何も考えるな と 朝日射す 眼鏡を超えて溶かす輪郭
平成二十五年四月十九日
5
もっと見る
部屋の隅 逢えない日々の約束を口移しする 砂糖菓子ごと
平成二十五年四月十八日
1
もっと見る
君に名を呼ばれ振り向く瞬間は 足元に花 飛ぶよ ふわふわ
平成二十五年三月二十六日
0
もっと見る
この想い 桜のように散りゆけど君の幹から芽吹け 言の葉
平成二十五年三月四日
0
もっと見る
帰り道 君ヘコみすぎ 仕方ない自販機で はい ホットココアね
平成二十五年一月二十七日
1
もっと見る
1
|
2
|
3
>>