山桃さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- おかへりと瑞穂の国は迎ふらん豊の遠人 鬼 怒鳴門 平成二十三年十月十九日 4 豊の･･･物事の十分で豊かなさま... もっと見る
- 橋上にことばあふれておもはざる人にゆきあふ秋のやまざと 平成二十三年九月二十八日 7 もっと見る
- しらまゆみ春の雨やもうるはしきなの花とはむまだし見ぬ人 平成二十三年三月八日 1 しらまゆみ（白檀弓）→→春の枕詞... もっと見る
- いつもつも詠ふは書き手の牢の中あて名あってもポイせよ乙女 平成二十二年九月三日 8 さりながら、本能が危険と告げるも... もっと見る
- 隠り沼も新しき水流れ来ばこころあるもの誰か揺るがざる 平成二十二年九月三日 16 誰かがかき回すのではなく、動きに... もっと見る
- わが蝶はうつつにあらねばその羽のもがれしことを深く嘆かむ 平成二十二年九月三日 7 もっと見る
- 川柳受け流しては伸びてユキ非難誤解も鉄の言霊 平成二十二年八月二十八日 6 もっと見る
- 青繭のいともはかなき明日あらばこと葉たのみて今を生きなむ 平成二十二年八月二十二日 22 もっと見る
- 早苗田の緑あえかな曇空さかしまにゆく朝駆けの人 平成二十二年六月九日 13 もっと見る
- 農道にひとりの媼すわりいて過ぎゆく盛りを見送る桜 平成二十二年四月五日 7 投稿するかどうかさんざん迷いまし... もっと見る
- 道の辺に草摘む媼幾人か幼なじみと言いて笑えり 平成二十二年三月二十八日 12 もっと見る
- 古里を離れぬ人の羨しきや幼きどちと共に老ゆるは 平成二十二年三月二十八日 8 もっと見る
- 春の宵冷たき風の吹き抜けば失いしもの通り過ぎゆく 平成二十二年三月二十六日 7 もっと見る
- 入相の鐘の濡ちて暮るる宵あな淋しとや誰か言いけん 平成二十二年三月二十四日 5 もっと見る
- 人訪えば憂きこと知りぬ勿忘の名のみ残れる草原の花 平成二十二年三月二十三日 8 もっと見る
- 雪山のラッセル苦し一番手倒れりゃ殿 進めよ心太 平成二十二年一月十四日 2 元気な奴を前に出し、疲れたら後駆... もっと見る
