山桃さん
のうた一覧
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夕燒けにしづく落として消さむとて身を折りたたむ上弦の月
平成二十一年十一月二十九日
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わが夫は美男で有能浮気せず金も使わず気も使わせず
平成二十二年三月四日
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こんな歌はずかしくて詠めないでし...
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くりかへしとらんぽりんするあきらめはああきらめきて我の執着
平成二十二年六月十五日
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諦めても何度もしつこく立ち現れる...
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青繭のいともはかなき明日あらばこと葉たのみて今を生きなむ
平成二十二年八月二十二日
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たかぞらのひかりたゆたひ降りくれば枯ら野やはらにふきのたう吹く
平成二十三年二月十八日
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春雨に枝垂れ桜は面ふせてすがりも敢えぬ花の玉水
平成二十二年四月十二日
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魂込めよをんな仕上げに鏡見て帶を叩きて善しの一言
平成二十二年五月十三日
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久しくも海を見ざりき夕波を高飛ぶ魚の青き透き羽よ
平成二十二年七月二十八日
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残照のまして八月さびしくもあるかなかなと泣くは誰が影
平成二十二年八月三十日
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朝もはやあやに賢き村人は草刈り終へてたたら蹈む吾
平成二十二年九月一日
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田舎の朝は早い!!! 集合時間に...
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すすき花ほの色もなき仲秋にあつさかたしく夏の残り香
平成二十二年九月二十二日
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うつくしまふくしまさくら闌干と泣いてふふめる沈黙の春
平成二十三年四月十四日
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笹の葉に結べる歌の短冊の舞へ舞へ星へ君愛しとよ
平成二十二年七月六日
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雨にも負けず逢へ! フィルムタ...
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めぐりくる春はたかきへふるものかしめり雪ふみ空を仰げる
平成二十三年二月六日
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生きてあるその豊かさを知らざりし歌詠むまでの我が地平線
平成二十二年一月二十六日
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在らぬ世に咲きをる花のまぼろしの夜半に醒むればさびしきひとよ
平成二十二年五月一日
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朝霧の八重の雲ゐをぬぎ滑し天の水色こぼるるばかり
平成二十二年七月四日
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朝霧の→八重の枕詞 晴れそうに...
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渇きゐて飲む冷水に口元へせりだしあがる夏のはらわた
平成二十二年七月二十二日
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オーバーでなく、水が口に入ったと...
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北天の雲かがやけば鳴る神の夜の渡りのはるけき御嶽
平成二十二年七月二十七日
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村雨に秋は来にけり蝉の声しづく石へと消えにけるかも
平成二十二年九月十五日
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