久哲さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 生きている地平の際でそれとなく胸いっぱいを装いながら 平成二十三年十一月二十日 4 過去歌 供養 もっと見る
- 雨、香り孤独なふたり僕たちは千年砂時計の歯車 平成二十三年十一月二十日 4 もっと見る
- 季節など意識をせずに呼吸するあの階段は初めて降りた 平成二十二年十月二十八日 13 もっと見る
- スクロールして行く度に果ては来てまた銀紙を噛んだ味だよ 平成二十二年十月二十八日 6 最近のチョコレートの包装では稀で... もっと見る
- レールでは終電の後しめやかに一角獣の滴る気配 平成二十二年十月二十八日 12 まだ居たりなんかシチーw もっと見る
- 特別に午前三時に出来るとか磨き抜かれたピアノに水面 平成二十二年三月十八日 4 泳げそうじゃない？ もっと見る
- 中年の万緑にいて日々過ごすかってないほど冷めた頭で 平成二十二年三月十一日 7 別にやさぐれているわけでは、あり... もっと見る
- 聞こえます森をうるおす役目から外れて街に降った足音 平成二十二年二月二十五日 9 もっと見る
- 見せられぬほうの虹ならもうだいぶ整理のついたガラクタの中 平成二十二年二月二十四日 3 もっと見る
- 夢みたい。トロロ昆布に捕まった気泡のやるせなさといったら 平成二十二年二月二十二日 3 ツイッターで既発表歌。改作。 もっと見る
- 置物になればなったで好きじゃない鮭とか咥えさせられるから 平成二十二年二月十四日 11 冬眠前の無理食いらしいですね。 ... もっと見る
- ソース味の中からゆらり立ち上がる鰹節だけ鎮める祈り 平成二十二年二月十四日 4 もっと見る
- 線を引く、もしくは引かれた。そう思う。場合に反応しているだけだ 平成二十二年二月九日 4 もっと見る
- 銀行の赤い看板だだ漏れで背景白に指二本分 平成二十二年二月八日 1 街の風景。 もっと見る
- それはあなたのものではあるが自ら開けるべきでは無い扉だ 平成二十二年二月七日 10 もっと見る
- 極小の砂嵐だと思ってね。くびれたところを流れる時は 平成二十二年二月七日 8 もっと見る
- 自由度が比較的高い詠みである檸檬何個で示せるほどの 平成二十二年二月六日 9 あまり、歌の内容には関係ありませ... もっと見る
- 宅配のトラック 角を曲がる時のりしろめいて白ネコひとつ 平成二十二年二月五日 3 もっと見る
- レーシングカートはすべて濡れていた それも生きるの一部ですから 平成二十二年二月三日 3 もっと見る
- 大勢の人がひとりと思ってるくせにやさしく傘を避けあう 平成二十二年二月二日 12 もっと見る
