粕春大君さん
のうた一覧
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絆無き勝手尽くしの世となりぬ とまれかうまれ年は暮れつつ
令和二年十二月三十日
9
某国大統領の影響やコロナ自粛の理...
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由もなき大御饗のみ奇しけれやがて竈の火気も立たねば
平成二十六年十二月十五日
9
聞き心地のいい公約は、すぐに ...
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蓬生の露霜しげき古屋にも小柴の門にまつの春風
平成二十六年一月八日
16
今年もよろしくお願いします。
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群雲の月にかかりて鵺どりのうら鳴くよこそかなしかりけれ
平成二十五年七月四日
24
なんか、先行き不安です。
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震災揺脳大倫零、明哲保身畳馬齢。 富者兪肥貧更痩、天情既喪後来冥。
平成二十五年三月十三日
28
震災脳を揺すれば大倫こぼれ 明...
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あらがねの土に根を張る民草を伸ばさむとして枯らす愚かさ
平成二十四年五月三日
10
「助長」の故事より。小生は第8条...
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年ごとにふたたびみたび咲く梅の花をこそおもへ世を政るひと
平成二十四年二月二十五日
18
凛として美しく、また厳しく咲く ...
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つみふるはすすぐ雪のみならずしていかにわが身のはるをまつらむ
平成二十三年十二月十五日
10
弁護士の非行が増えているそうで…
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茅原に秋風吹けばくれ竹のよにふる里の山ぞゆかしき
平成二十三年九月九日
17
故郷に帰れぬ悲しさ…
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秋津島安藝汚しける秋心現つ御神よ明らめよかし
平成二十三年八月二十日
9
秋心=愁い 放射線被害が6...
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忍ぶれど落つる涙を嚥下るす愚痴こそ巌根の露ぞ絶えざる
平成二十三年六月二日
17
民衆の教化が徹底した後の社会主義...
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東はや地震ふる花の散りゆけば今年のさくらぞかなしかるべき
平成二十三年四月十一日
15
今、また地震がありました…
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海嘯のあともまだ干ぬ破れ庵に医師咲みけり荷は重くとも
平成二十三年三月二十五日
27
満足な治療が出来る環境では な...
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明哲は保身に忙し 遅れたる大愚呆るる これ無為至善
平成二十三年三月十九日
20
己のみ物資を確保できればよい、 ...
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ふるき衣捨つれば到る鉄牢もこれ人間の青き山脈
平成二十三年一月十九日
11
久しぶりに笑えるニュースです。 ...
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大臣らは退くによしなし蟷螂のごと身命をなげうちもせで
平成二十二年六月七日
18
蟷螂の登場を望みます。
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風に折れ雨に濡てど葦原の瑞穂の国ぞ今日芽吹くなり
平成二十二年四月二十六日
28
国際社会における存在感は 失わ...
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卯月てふ時にしあれど雪の降る空 白虹は日を貫けり
平成二十二年四月十七日
17
白虹貫日。革命の兆しとして詠んで...
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身中の毒あらはるる八月十五日太田川畔に夾竹桃見ゆ
平成二十一年八月十六日
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ちょっと俳句調で。
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高き空より核落とす兵員に神父はのたまふ「神の加護あれ」
平成二十一年八月十日
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浅草大将さんに唱和。 神は...
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