粕春大君さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- わたの原沖辺にわたる白舟の波さへ朱き御社の影 平成二十六年十二月二十五日 15 安芸の宮島に行ってきました。 もっと見る
- さ筵に衣かたしく秋の夜のさや照る月に如くものは無し 平成二十四年十月十七日 14 ダジャレですわwww もっと見る
- 吹きこほる風に白くる髪をみればことやわびしき今朝の初雪 平成二十四年一月二十日 18 寒い！ 吹雪のような状況です。 もっと見る
- 一とせをしのび暮らして鐘をきけば明けて目覚むる千代の初春 平成二十四年一月四日 23 今年もよろしくお願いします。 もっと見る
- 影ふたついづくにか行く高瀬舟棹の音のこし霧隠れけり 平成二十三年十一月六日 18 医療倫理と命の哲学とは、どうも ... もっと見る
- 寝ねがてに几にぞうち伏す短夜の明けては閉ぢぬ夢の浮橋 平成二十三年六月二十九日 13 暑い夜になってきましたね。 ... もっと見る
- 銭といひ銭といふなりこの世をば渡るは二脚のあしならずして 平成二十三年二月十六日 15 金笠「銭」 天下を周遊し皆... もっと見る
- 春たちて況してやさわぐ雀らの豆啄きたる追儺の朝 平成二十三年二月四日 26 食料が豊富です。 もっと見る
- あかつきにこみらの露は結べども人し別れば逢ふよしもなし 平成二十三年二月一日 5 こみら＝ニラ。 「薤露歌」無名... もっと見る
- 夜に思ふ柚子の香うかぶ湯を浴みて冬至りなば春遠からじ 平成二十二年十二月二十二日 24 来年もよろしくお願いします。 ... もっと見る
- これが世を統る奸雄のあやまてる悪しき夢をば違へさせてむ 平成二十二年九月十九日 12 法隆寺の観音菩薩立像（夢違観音像... もっと見る
- おしなべて正しきことは美しく見れども聞けども飽かぬものなり 平成二十二年九月十九日 27 真・善・美。 もっと見る
- みほとけの猛きまなこは荒御魂わがよこしまを諭されるかも 平成二十二年九月十九日 12 三井記念美術館「奈良の古寺と仏像... もっと見る
- 大慈悲の心もてなほながらへる身をを捨ててこそ喜捨といふなれ 平成二十二年八月二十三日 22 サッタ王子の捨身飼虎が、究極の ... もっと見る
- 千歳ふる銀杏古木の余蘖は蒼天に生ふ次の千歳に 平成二十二年八月十八日 20 すみすみ様、メガネ様に。 ... もっと見る
- 敷島ややまとしまねもとこしへにやよ安らかれ千代に八千代に 平成二十二年八月十五日 28 平和が一番。 もっと見る
- 潤へる土の命に生けらるるこの五体をば地にぞ投げたき 平成二十二年八月一日 25 五体投地。 もっと見る
- 天下り翅失ひて地に這ふは扶桑の国の宝なりけり 平成二十二年五月二十一日 22 おカイコ様。もはや野生に戻る ... もっと見る
- 神さびし伊勢の御橋は栲衾常盤の森に白渡りをり 平成二十二年三月二十三日 19 連休を使って、伊勢志摩方面に ... もっと見る
- 風を切り狩場に躍るはし鷹の舞ふ雪塵に傲然と立つ 平成二十二年一月二十六日 21 この候について、古事類苑に「征鳥... もっと見る
