粕春大君さん
のうた一覧
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小望月涼しき夜をまつの葉につゆこそ見えね野辺の秋風
平成二十六年九月七日
27
いまだにクーラーをつける夜… ...
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夢にだに恋しき人をえ見ざれば軒うつ雨におどろかれぬる
平成二十四年十月十七日
21
おどろく…ハッと目を覚ます
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ひととせを待てどなみたつ河原にはつゆの涙に濡るる笹の葉
平成二十四年七月七日
24
今年もまた雨です…
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ものを思ふ人の心を白波の洗ふ千鳥のあとぞかなしき
平成二十四年五月十七日
20
むしろ洗って欲しいかも。
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満つれども欠けゆくものと知りながら月も名残の人の恋ひしく
平成二十三年十月九日
31
なぜか甘栗を押し売りする 横浜...
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葎はふ宿の遣り戸のあかねどもいかにつれなき人の心は
平成二十三年八月二十日
15
さびしいものです。
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海辺きてゆふ風ふけば夏衣たつ白波に袖ぬらしつつ
平成二十三年七月十四日
19
風邪をひかぬように。
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夜やさむき松ふく風をたまくらに月影白く雪のふる里
平成二十三年一月十一日
15
せめて湯たんぽで暖を取ろう。 ...
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雁がねに託すたまづさ雲居より翔り来たれる秋ぞまされる
平成二十二年十月二十九日
6
秋に一票!
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秋の田のかりねに白き初霜のふりてし夜ぞふけにけるかも
平成二十二年十月二十二日
22
老いらくの恋。
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露しげき浅茅が宿の垂れ籠むはつゆ訪ふ人なしと思へば
平成二十二年九月二十八日
21
寒いし。
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花咲けど色に出でざる我が恋に焦がれ黄金の竹の秋なり
平成二十二年九月五日
29
竹にも秋はあるということで。
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さみだれに濡るるあやめの長きねをひとり眺むる夏の夜なれば
平成二十二年六月九日
25
ひとり寝は寂しいもので。
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天づたふ入り日にうつる袖の香に国傾くる色ぞ見えける
平成二十二年五月一日
22
天香国色=牡丹の美称。ちょっと ...
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難波潟波間に出ずる葭の芽もはる待つ恋を人の知るらむ
平成二十二年四月二十一日
20
「葭」はまだ穂が出ていないアシを...
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はまぐりもいはねもふたみにわかるともしめゆふ人ぞよりあはむとや
平成二十二年三月二十四日
24
しめゆふ=染め木綿、注連結ふ ...
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諏訪の海の月の光に凍るれば歩みて通ふ氷鏡の路
平成二十二年一月三十日
15
今夜、満月ですね。
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白雪に咲ける初花摘みをりて思ふ春たつ薹のやさしさ
平成二十二年一月二十一日
15
酸いも苦いも(笑)
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山の辺をさして入る月こころあらばわが思ふ人の恋をし射なむ
平成二十一年十二月二十五日
16
きれいな弓月です。
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伏せどなほまた掻きおこす埋火は焚けども寒き閨の冬月
平成二十一年十二月二十日
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悶々として。
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