粕春大君さん
のうた一覧
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仰向きてただ無言なる落ち蝉の招く空より村雨の降る
平成二十一年八月十日
67
あたかも空を恋ふるがごとく。
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空に咲き地に散り敷けり 悲歌に満つ世を淡紅 に染めよ桜は
平成二十三年四月十五日
34
若芽が息吹くとともに良いことも ...
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才人失意去歌壇、折柳旻天雁影単。不想今晨別離日、琵琶拭涙為君弾。
平成二十二年九月九日
32
九月九日 芸州の萩小姐を憶ふ ...
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満つれども欠けゆくものと知りながら月も名残の人の恋ひしく
平成二十三年十月九日
31
なぜか甘栗を押し売りする 横浜...
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朝まだき綿を羽織りて石を踏めばそよ吹く風に梅の香ぞする
平成二十七年二月十四日
31
なんとなく暖かい風を感じます。
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道の端の蓼の葉うへにおく露の白きを花のほころぶと見ゆ
平成二十二年九月九日
30
昨日は久しぶりの雨(大雨!)。 ...
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秋ふけてすずろにかなしわが袖に時雨のこれるもみぢ葉の露
平成二十年十一月十八日
29
これもありかと。
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風もなき宵の葦簾にしみ入りて岩もる清水の音の涼しさ
平成二十二年七月二十日
29
せめて聴覚から涼しさを…。
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花咲けど色に出でざる我が恋に焦がれ黄金の竹の秋なり
平成二十二年九月五日
29
竹にも秋はあるということで。
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天つ雁しばし待たなむ杯にやをらあらはる山の端の月
平成二十年十一月十四日
28
まあ、一杯やりましょ。
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うちしめりながめににほふ合歓の花こよひ睡らぬ十六夜の月
平成二十一年七月八日
28
雲間から、すこしだけ 月が見え...
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風に折れ雨に濡てど葦原の瑞穂の国ぞ今日芽吹くなり
平成二十二年四月二十六日
28
国際社会における存在感は 失わ...
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憂かりける世にふる雨に身を染めて末摘花はくれなゐに咲く
平成二十二年五月二十六日
28
紅花は水にさらすと黄色から 赤...
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敷島ややまとしまねもとこしへにやよ安らかれ千代に八千代に
平成二十二年八月十五日
28
平和が一番。
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早梅のかばかりにほふ夕暮れは春待つひとの入り日なるらむ
平成二十三年一月五日
28
もう数輪咲いています。
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震災揺脳大倫零、明哲保身畳馬齢。 富者兪肥貧更痩、天情既喪後来冥。
平成二十五年三月十三日
28
震災脳を揺すれば大倫こぼれ 明...
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信太なる葛のうら風うちやみてさやけき月の雲間より出づ
平成二十一年六月二十六日
27
新月も過ぎたし。 また歌いまし...
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土に生き土と闘ふ老農の功なるらん金の麦秋
平成二十二年五月三十日
27
秋が二度あることへの感謝。
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つれづれに月の出づるを寝て待てば初めて寒し宵の秋風
平成二十二年八月二十八日
27
七十二候ではこうですが… ...
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東野の小田の稲穂の色づきてたのみの秋を待ち過ぐすかな
平成二十二年九月二日
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うーん、少し黄色がかったかな?
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