居る子さん
のうた一覧
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音を立て硝子光らす夜の雨寂しい歌の伴奏となる
平成二十二年九月二十八日
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一片のぼんやりしてる衝動を形にすることそれがすべてさ
平成二十一年十二月四日
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瞬いた星の隙間に影揺らし君の姿に目をこらす夜
平成二十一年十二月二十一日
4
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じわじわと責め立てるよな言の葉を君が吐く度飛び跳ねる恋
平成二十二年十月一日
4
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ひんやりと耳朶を擦るこの空気一瞬の秋さよならを告げ
平成二十一年十一月十三日
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眠れぬ夜秘密辿って君恋し空いた左腕の寂しきことよ
平成二十一年十一月二十二日
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会いたいとただそれだけの感情で涙たくさん落ちていきます
平成二十二年九月二十九日
3
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生き道に溺れ流され息吐きて立ち止まる今未だ泳げる
平成二十三年八月五日
3
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息をつぎ絡みつづけるその人の呼吸音さえ耳に鳴りけり
平成二十一年十一月十三日
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死にたくはないかと言へば これ...
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幾月も前の話になりますが私も恋をしていたのです
平成二十一年十一月十三日
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息吐いて宙にまいつつ手を触れた聖なる夜に一瞬の恋
平成二十一年十二月一日
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此れほどに大きな靴下下げとけば愛の一つも貰えるだろうか
平成二十一年十二月一日
2
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モミの木を真似た針金切先に銀色の星背伸びして差す
平成二十一年十二月一日
2
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春嵐舞う鴇色の向こう側言えず仕舞いのさよなら香り
平成二十二年四月二日
2
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過ぎてゆく冬を尻目に春を見て君が居た冬終わればひとり
平成二十二年四月十日
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花片を集めて作る城の中想いで全部埋まってしまえ
平成二十二年四月十日
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浅はかな事だと指摘されずとももう充分わかっています
平成二十二年四月十二日
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静まった水面に映る君の影眺めてみては幻の音
平成二十二年九月二十八日
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寂しいと君に伝えて三秒の間どうしてなんて聞き返さないで
平成二十二年九月二十八日
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息吐いて白く広がる空気の渦に来る秋冬凍える我が身
平成二十二年九月二十九日
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