光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：家族 並び替え：新着順)
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- 夕暮れのハグロトンボは神様ぞ小さき孫が柏手を打ち 平成二十七年八月一日 15 もっと見る
- 夢のうちに我が故郷を想ふればあはれを添ふる笛のこゑかな 平成二十七年五月十三日 17 李白の『春夜洛城聞笛』を参考にし... もっと見る
- 二人して里のもみぢの色を見むよもぎの餅をほふばりながら 平成二十六年十一月十五日 21 もっと見る
- をしどりは私心を捨てて添ふるのみただありのまま水面に遊びて 平成二十六年十月二日 9 長崎賢人様の「生命ある全ての人の... もっと見る
- 吾妹子よ案じめさるな出来ぬとも及ぶ限りの心添へれば 平成二十六年十月一日 11 もっと見る
- 朝はパン昼もパンだよ夜もパンインフルエンザの妻のつぶやき 平成二十五年四月二十一日 10 もっと見る
- 長からむ越の中山過ぎぬれば今宵いそぢの夫婦舟かな 平成二十五年三月二十六日 7 五十(いそぢ)を磯路に掛けて、花... もっと見る
- 今日もまた汽笛がむせぶ岸壁でもしやもしやと母は待つらむ 平成二十四年七月二十三日 8 終止形に付く詠嘆の語を組合せたら... もっと見る
- 御見舞いをしていただいて有り難う息子と判らず話す我が母 平成二十四年四月十一日 26 みやこうまし様に贈った歌。母は以... もっと見る
- 道すがら行方尋ぬる旅衣親の心は闇にあらねど 平成二十四年三月十八日 8 参考歌、「人の親の心は闇にあらね... もっと見る
- あらたへの藤戸の濱の怨み節我が子返せと嫗は喚く 平成二十三年七月八日 7 「あらたへの」は「藤」に掛かる。... もっと見る
- 子を載せて馬車は野を行く山を行くやさしき風が眠りを誘ふ 平成二十三年六月二十一日 13 もっと見る
- 暮れてなほ畦で遊びし子を見つめ御飯たべなと母の聲響く 平成二十三年六月二十一日 8 もっと見る
- ながらへし常磐の頬をかすむるは淡き櫻とひとすぢの涙 平成二十三年三月三十日 7 浅草大将様の「ながらへし…」の歌... もっと見る
- たしなみのピアノ算盤英語など役に立つとは思へぬものを 平成二十三年三月十七日 6 孫が英語塾に通うことになりました... もっと見る
- トントンと孫を寝かしている妻はいつのまにやらトントンと眠る 平成二十三年二月十四日 22 マシンガン・トークに勝つためには... もっと見る
- 「たまにはさ焼き肉くらい食べたいな」「あなたのためよ文句言わずに」 平成二十三年二月十四日 8 返す言葉もないほどのマシンガン・... もっと見る
- 「ねえあなた お掃除くらい手伝って」「定年過ぎたらいつでもやるよ」 平成二十三年二月十四日 8 もっと見る
- 雨男そばにいるのは雨女ちと待てよ雪男と雪女だろ 平成二十三年二月十四日 5 もっと見る
- ヘルニアのママに「お仕事大丈夫」などとたずねる孫のけなげさ 平成二十三年二月十四日 11 小さいながらも、私の孫は、世の中... もっと見る
