阿茅子さん
のうた一覧
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花と共に悲哀の灰になりぬべし我れが拾いしその骨白き
平成二十三年十二月十七日
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愛しても愛してもまだ溢れ出す林檎の果汁に似た恋心
平成二十三年十二月二十一日
12
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赤ペンでゆっくりバツをつけながらただいとおしく過ぎてゆく日々
平成二十一年十月二十九日
7
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「ついさっき、僕流れ星見たで」って午前三時に君から電話
平成二十三年十月二十五日
7
まるで子供みたい!
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今、会いたい わたしをつよく抱きしめて。(電話やメールに温度は無いの)
平成二十三年十月二十九日
7
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服越しに伝わるきみの体温が待合室の確かな記憶
平成二十一年十月三十一日
6
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気がつけば肩まで伸びた黒髪が夏の名残を捨て去っていく
平成二十一年十月三十一日
6
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突然の訃報を受けて我発ちぬその日は赤き月欠けにけり
平成二十三年十二月十七日
6
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火葬場にて貌色似たる人々を眺むる山の頂白く
平成二十三年十二月十七日
6
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桜には聞く耳も無い 君は言う「まだ、もう少し、あともう少し」
平成三十年四月一日
6
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「月だよ」と無邪気に笑う君の背に叶わぬ恋の重荷が見える
平成二十一年十月三十日
5
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液晶に映った愛と盗み見た他人のようなきみの横顔
平成二十一年十月三十一日
5
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空っぽのあたしに何か入れてくれ「焦り」も「不安」ももうたくさんだ
平成二十一年十一月一日
5
うーん、つきものだけれど。
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チョコレートケーキ最後の一口はいつもわたしにくれる幸せ
平成二十三年十月二十四日
5
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式場にひびく「展覧会の絵」と祖母の震える小さな背中
平成二十三年十二月十七日
5
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自販機のあかりがやさしくわらいかけおかえりという真夜中0時
平成二十三年十二月二十一日
5
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塵さえも輝く宇宙に生きるならあたしはここにいてもいいかな
平成二十一年十月二十九日
4
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この恋が終わる頃にはまたあなた、椿が似合う女になるわ
平成二十一年十月三十一日
4
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祇園行きのバスに揺られてお気に入りの青い喫茶で我れ君を待つ
平成二十三年十二月二十一日
4
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「本当は何も悲しくなんかない」あなたが横だとつい強がるね
平成二十一年十月二十九日
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