ケンイチさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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こだわりを幾つか捨てて真っ直ぐな青が眩しい夏のはじまり
令和二年八月一日
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海峡の彼方へと日はゆき去りぬその信念をなほ貫きて
令和二年六月六日
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ささやかな葉音を去らう薫風の後の静寂の一輪の花
令和二年五月九日
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若楓のさざめき止みて手を重ね何処かへ続く道を見ている
令和二年五月七日
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ゆくひとに触れずに今朝はあたたかき雪の溢るるきさらぎの空
平成二十四年二月十五日
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君風にしたがひ去れば残りたる空を束ねてこころと為さむ
平成二十四年二月十三日
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君ひとりなくせば遠くなる春を見つめる空に淡き日輪
平成二十四年二月十一日
7
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風雨に侵されてなほ天上の町に崇むる空もあるらし
平成二十四年二月十日
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掌にまもる火影の涼しかる雪は大地を真白に染めよ
平成二十四年二月十日
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毎日のように焼身抗議の悲しい記事...
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万の火をともせば影と向き合ひて漏らせし息の重力を知る
平成二十四年二月九日
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Candlelight vigi...
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やさしさとかつて名付けた街角のツリーのライトが媚びを売ってる
平成二十三年十一月二十七日
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新たなる春を託して霧深き冬の朝の果てを見ぬまま
平成二十三年十一月二十三日
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日も忘れ千重に積みたる面影を心に航くべし鬱憂の空
平成二十三年九月二十三日
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leaving new york
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君を恋ふ雑踏の暮れ方に酔ひ言葉は上の空に惑へる
平成二十三年九月二十三日
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losing my religi...
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まだ明けぬ夜の広きにひとりいて鏡のなかに浮き立つ灯影
平成二十三年九月二十二日
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what's the ...
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青さかり涯てゆく先のかなしみを求めきそひし日も遥かなり
平成二十三年九月九日
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おかしいな、推敲前は明るい歌だっ...
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違和感といふ雨粒は川となり彼岸に霞みし我が歌どもよ
平成二十三年八月二十一日
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思ひ屈し言の葉草の虚しさよ蝕まれゆくわが身のひとつ
平成二十三年七月三十一日
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唯一つ心の友なる寂しさと騙り合ひゆく闇路をけふは
平成二十三年七月三十日
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旅立ちのこころを決めし夕空は仄かに赤み日暮しの鳴く
平成二十三年七月二十七日
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