ケンイチさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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夕暮れに揺蕩う金波あと先を透かして僕は幸福と云う
平成二十二年八月二十五日
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教会の音は連なりて朝を呼び何処へも去らぬ去れぬ水ぎわ
平成二十二年八月二十三日
7
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線香を一本焚いた ふるさとよ。 一緒に眺めた夕陽を背中に
平成二十二年八月十六日
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日本に向かってね。
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門を出で真深き空の遠方に見遣った雲も風に流れて
平成二十二年八月十六日
10
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良心を風にさらして永遠となれ 心許ない薄青の空
平成二十二年八月十六日
9
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青空に浮かんだ雲と吹く風の代償として必然の時
平成二十二年八月十二日
8
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激流に委ねるべきか舵取りの及ばぬ舟にはためくドクロ
平成二十二年七月二十八日
12
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ゆっくりと降下をはじめた太陽に従い行けば夕空、星空
平成二十二年七月二十六日
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早くも夏の終わりを感じる昨今・・...
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知らざるは勇気と呼べぬ傘のなか眉間の上の重たきものよ
平成二十二年七月二十四日
11
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どれほどの悲しみなのかいつまでも止まらぬ涙に私も打たれ
平成二十二年七月二十三日
12
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頑なに馬鹿を貫き歩み行く馬鹿ゆえ宛ても知らずに真っ直ぐ
平成二十二年七月二十一日
11
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夏雲を掠って明日は時間差へ 眠らぬ夜の東京タワー
平成二十二年七月十七日
9
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今ならば誰かと恋に落ちるなら 勢いまかせに行く山手線
平成二十二年七月十七日
9
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東京の夜にまぎれてこの僕と窓に映った隣の誰か
平成二十二年七月十七日
8
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水たまりに思いは落ちて青しずか もうすぐ終わる永遠のとき
平成二十二年七月十五日
9
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黄金を揺らして波は砕け散る茜空この地に埋もれても
平成二十二年七月七日
9
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夕ごとに同じ目線に寄り添って落ちゆく先の明日は希望
平成二十二年七月六日
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ひとり酒肴も無いまま酔い痴れてそれでも良いさ愚痴も寝付いた
平成二十二年六月二十三日
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雨ふりにゆだねて居れば苔なども生しはじめよう名ばかりの夏至
平成二十二年六月二十一日
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大変申し訳ありません。少し修正し...
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畜生と吐けり六月雨音の軽くて今日は振り返らずに
平成二十二年六月十八日
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大人げなく嫉妬とかしてみたり。
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