有為さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- はる風はいづくより吹くあの人の笑顔とおなじ遠さより吹く 平成二十五年一月二十五日 4 吹けば吹いたで、花粉や面倒事をつ... もっと見る
- 愛するとは見つめあうことではなくて一緒に前を見つめてること 平成二十三年十月十四日 6 サン=テグジュペリ讃 もっと見る
- あしひきの長夜はものこそ思はゆれ居待の月の影ふみもせず 平成二十三年十月十四日 8 ただいにしへとかはらぬは、月光ば... もっと見る
- 左手はあたたかかった 君はそうあの八月を、恋を知ってる 平成二十三年八月十八日 2 もっと見る
- 華鳩をあふぎて凉し夕立のいろも微かに墨染の袖 平成二十三年八月十七日 8 華鳩。広島の繊細な地酒です。 もっと見る
- 月さやか思ひわびぬる人のほほ照らしてまたの影もふむべし 平成二十三年八月十三日 5 もっと見る
- 君まちの洋椅子ひとつ空けてをり許されざるの恋路ひそかに 平成二十三年八月十三日 5 ご無沙汰しています。 もっと見る
- 光うせてただ消ゆべきか夢のあと 王だけ生きる空のお城で 平成二十三年一月七日 2 彼と彼の才能は老いた。それなのに... もっと見る
- 目に見えね重力ひとつもつたりと ふたりを縛る秋の夕暮れ 平成二十二年九月六日 7 もっと見る
- 「いつも優しいね。」言って扉を閉めた君 もう子どもを風呂に入れたかな 平成二十二年八月三十日 1 日帰り旅行が、ふたりにできる精い... もっと見る
- 安らかに年をとれふたりの時間 あなたとわたしの詩のたてとよこ 平成二十二年八月二十五日 11 mixiの題詠に乗りおくれました... もっと見る
- 浜にうつ波のよるさへ待ちどほし うちあがる火のまなこに映る 平成二十二年八月二日 11 みなとみらいの花火に行ってきまし... もっと見る
- この雲が北上すれば真夏だね。彼女のナノに曲こめる夜 平成二十二年七月十六日 4 見事なくらい丸投げされました。海... もっと見る
- 夏の夜はあけても雲は宵ながらとりの泪をこぼしつるかも 平成二十二年六月十六日 7 鳥の涙ほどのかすかな朝雨。今日は... もっと見る
- 僕はね 嘘もつくんだ あなたが まっすぐ笑ってるこんな夜にも 平成二十二年六月十二日 7 破調 もっと見る
- ねぶるとも浅きまぐれにうち見ゆる夢のなかにも半袖の君 平成二十二年六月十日 6 もっと見る
- しろたへの麻ころもほすヴェランダは二人にしるす通学路かも 平成二十二年六月十日 7 一首ずつ、あたまに詠みこんでみま... もっと見る
- をとめらのかなしみだけがさよふけて 星空をゆくただ友の夜 平成二十二年六月五日 12 定額通話は夏の電波にのって もっと見る
- 音もなくふる世も人も澪標 往くすゑもみぬ契り雨かも 平成二十二年五月三十一日 9 もっと見る
- 朝夕に君し想はゆ綺羅星のつきても歌のつきぬと思へば 平成二十二年五月五日 11 もっと見る
