恋花さん
のうた一覧
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秋の日の恋を紅葉に例えたら頬に浮かんだ小さな紅葉
平成二十四年十月二十日
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引き摺った過去の思い出棄てきれずカビが生えてもカビさえいとしい
平成二十四年二月二十五日
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病んでる…
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キラキラと茶色の宝石 如月の思いを乗せてノロイヲカケテ
平成二十四年二月八日
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スキニナアレスキニナアレニドトハ...
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鬼は外 豆を投げつけ叫んでも日本鬼子はおうちで眠る
平成二十四年二月六日
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日本鬼子・・・リーベングイズ、某...
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白息の消えゆくさまに例えては恋をつかめずみぎてにぎにぎ
平成二十四年二月四日
3
にぎにぎ
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息がきれ 感受性さえ薄れてく三十路ぞ老いのしるしなりけり
平成二十四年一月三十一日
3
本歌取り?みそぎぞなつのしるしな...
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三センチ先が見えぬと嘆くより二センチ近づけ 鼻息とめて
平成二十四年一月五日
1
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あまりにもくだけたうたのふちのその輪郭の輪のはかなきになく
平成二十四年一月五日
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愚かで醜い姿隠しても月は見ていた 月は見ていた
平成二十三年十一月十二日
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毒花の隣に座すは枯れすすき風の流れに身をまかせつつ
平成二十三年十一月五日
3
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秘密などさらしてしまえつぼみから色鮮やかに咲く花のやうに
平成二十三年七月三十一日
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「悪夢を見て目覚める夢」を見た朝の今こそ覚めることのなき悪夢
平成二十三年七月三十日
1
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一言の重み知らずや「バカ間抜け」罵声怒声の止まぬ隣席
平成二十三年七月二十九日
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少しは言われた人の気持ちも考えま...
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爆弾の信管を抜き飾り付け爆発を待つ 爆発を待つ
平成二十三年七月二十九日
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四季薄れ彩り浅く過ぎし春薄紅色の花も散り散り
平成二十三年四月四日
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昼の車内は暑く、夜の冷え込みは強...
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ウタを詠みされどウタわれず散り逝くさながら折り込みチラシの如く
平成二十三年三月三十一日
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雲間から逆さに昇る月然り機嫌窺い涙を流す
平成二十三年三月二十二日
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髪の毛に付いたホコリをとるように手ぐしで落ちる一日の恋
平成二十三年三月六日
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幸あれと君に伝うる暮れの虹彼方此方も共に望まん
平成二十三年三月二日
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聞き飽きた歌に癒され眠るまで閉じた瞼に思い出浮かぶる
平成二十三年二月二十八日
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流れるのはあの人と一緒に聞いたあ...
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