海月琉珠さん
のうた一覧
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冬空を見上げて彼に問いかける「ちょっとオリオン、最近痩せた?」
平成二十四年一月二十六日
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「なぁアンタいつまで焦らすつもりやの早よぅこっちへ来ぃや」と春へ
平成二十二年四月二十五日
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すっぴんで出掛けた午後の公園に期待裏切る雨粒ひとつ
平成二十二年四月十三日
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「照明さん、光が強すぎやしません?・・・あらら 今度は暗すぎますわ」
平成二十二年二月六日
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わたくしの今日の舞台の照明はまだまだ不慣れな春のおひさま
平成二十二年二月六日
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春はまだよちよち歩きの赤ちゃんで冬のアニキの手を借りている
平成二十二年二月四日
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如月をはじまりとするお話の舞台を覆う朝霧の布
平成二十二年二月一日
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膨らんだ蕾を脇に見つけては歩みを止める大寒の朝
平成二十二年一月二十日
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我輩が外に出やうと云つたならじきに雲雀も鳴きだすでせう
平成二十二年一月十八日
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颯然と翔けるセスナを仰ぎ見て虫に思いを馳せる小春日
平成二十二年一月十八日
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ポケットに片手つっこみ背を丸め不貞腐れるは冬のアオサギ
平成二十二年一月十四日
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北方の近畿の空に似合ふかな 憂ひを帶びたビオラの音色
平成二十二年一月五日
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ぬばたまの空でつるりと線描く光はまるで刀のやうで
平成二十一年十二月十五日
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いにしへの都に芽吹くちうりつぷ 冷えた大地に注した薄紅
平成二十一年十二月十四日
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紅燃ゆる箕面の山のてつぺんで人を見下ろす猿の恍惚
平成二十一年十一月二十九日
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陽光を避けてルパンが狙つてる萱葺屋根の苔エメラルド
平成二十一年十一月十六日
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秋色をふたつ重ねた街路樹のパレット持って旅に出ようか
平成二十一年十一月十二日
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葉も枝も風も大地も空も毛も心もオラも乾く霜月
平成二十一年十一月一日
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神樣がゐない月だと云ふぢやない?だから私が神になつたの
平成二十一年十月二十三日
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誰ですか?ハスキーボイスで志村けんかと思ひきや白鷺か ふふ
平成二十一年十月十三日
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